SBI証券 vs 楽天証券、結局どっち?両方使う私が正直に比較

お金・資産形成
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📚 この記事は『新NISAの始め方 完全ガイド』シリーズの一部です。全体像を先に押さえたい方は、まとめ記事からどうぞ。

まず結論:迷ったらこのタイプ別で選べばOK

新NISAを始めるなら、証券会社は SBI証券楽天証券 の2つから選べば失敗しません。ネット証券の二強で、手数料・取扱商品・ポイントのどれを取っても他社を一歩リードしています。

そのうえで、どちらが向いているかはあなたのタイプ次第です。

こんな人おすすめ
とにかくポイント還元を最大化したいSBI証券(三井住友カード積立)
普段から楽天で買い物する(楽天経済圏)楽天証券(楽天カード積立)
アプリの使いやすさ重視・初心者楽天証券
将来いろんな投資に挑戦したいSBI証券(商品数が豊富)

結論から言うと、「楽天で買い物をよくするなら楽天証券、そうでなければSBI証券」 が一番シンプルな選び方です。

迷う時間がもったいないので、先に口座の作り方だけ見たい方はこちら。
SBI証券の口座開設のやり方はこちら
楽天証券の口座開設のやり方はこちら

🗺 10秒診断チャート

  • 楽天市場・楽天カード・楽天モバイルをよく使う → 楽天証券
  • 貯めたいポイントを選びたい・商品の幅を重視 → SBI証券
  • 夫婦・家族で始める → 1口座ずつ持って使い比べる(我が家はこの形です)

SBI証券 vs 楽天証券 まるわかり比較表

※還元率・年会費などの条件は変更されることがあります。申し込み前に必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。(最終確認日:2026年◯月◯日)

比較項目SBI証券楽天証券
口座開設・維持費無料無料
新NISA取扱投信業界最多クラス業界最多クラス
クレカ積立三井住友カード楽天カード
積立還元率0.5%〜(ゴールドNLで最大1.0%)0.5%〜1.0%(ファンドによる)
クレカ積立上限月10万円月10万円(+楽天キャッシュで上乗せ可)
貯まるポイントVポイント・Pontaなど選べる楽天ポイント
投資でポイントが使える
アプリの使いやすさ機能豊富シンプルで初心者向き
国内株の手数料無料(ゼロ革命)無料(ゼロコース)

ざっくり言うと、土台のスペックはほぼ互角。差がつくのは「貯まるポイント」と「アプリの好み」です。

SBI証券が向いている人

① ポイント還元を本気で最大化したい人

SBI証券は三井住友カードでのクレカ積立でもポイントを貯められます(クレカは任意で、現金・口座引落でも積立できます)。カードのランクに応じて還元率が上がり、毎月の積立をするだけでポイントが貯まっていきます。

  • 三井住友カード(NL):年会費永年無料、積立還元 0.5%
  • 三井住友カード ゴールド(NL):積立還元 最大1.0%

ゴールド(NL)は通常年会費5,500円ですが、年間100万円のカード利用で翌年以降の年会費が永年無料になります。普段の買い物をこのカードにまとめれば、実質無料で還元率1.0%を狙えます。

⚠️ ここだけ最新の注意点
2026年3月1日以降、SBI証券での三井住友カードつみたて投資額は、ゴールドNLの「年間100万円」のカウント対象外になりました。つまり「積立だけで100万円修行をクリア」はできなくなっています。年会費無料を狙うなら、積立とは別に普段の買い物で100万円を使う必要があります。

クレカ積立の具体的な設定手順とお得なカードの選び方は、別記事で詳しく解説しています:クレカ積立の設定方法

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② 貯まるポイントを選びたい人

SBI証券は、貯めるポイントを Vポイント・Ponta などから選べます。「楽天ポイントは使わないんだよな…」という人でも、自分の生活に合うポイントを選べるのが強みです。

③ 将来いろんな投資に挑戦したい人

投資信託だけでなく、米国株・IPO(新規上場株)などの取扱いも豊富です。「まずは積立から、慣れたら個別株も」と考える人には、長く使える1社です。

また、入出金には住信SBIネット銀行(d NEOBANK)が便利です。SBI証券と連携する「SBIハイブリッド預金」で資金移動がスムーズになり、クレカを使わない人でも快適に積立できます。

楽天証券が向いている人

① 普段から楽天をよく使う人(楽天経済圏)

楽天市場・楽天カード・楽天モバイルなどを使っている人なら、楽天証券一択でいいレベルです。楽天カードでのクレカ積立で楽天ポイントが貯まり、貯まったポイントはまた投資や買い物に回せます。お金が楽天の中でぐるぐる回る感覚です。

  • 楽天カード積立:還元率 0.5%〜1.0%(ファンドの代行手数料で変動)
  • 上限:月10万円。さらに 楽天キャッシュ決済を併用すれば積立額を上乗せできます

補足:オルカンやS&P500など「低コストで人気のファンド」は代行手数料が低いため、還元率は0.5%になるケースが多いです。「全部1%」ではない点に注意。

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② アプリの使いやすさを重視する初心者

楽天証券のアプリ「iSPEED」や管理画面は、シンプルで直感的だと評判です。「難しい画面が苦手」「とにかく簡単に始めたい」という投資デビュー組には、楽天証券の分かりやすさが効いてきます。

実は「両方使う」のもアリ

意外と知られていませんが、SBIと楽天は両方とも口座を持てます(どちらも無料)。

  • メインで積立する方を1つ決める
  • もう片方は「ポイントのキャンペーン用」「個別株用」にする

といった使い分けをしている人も多いです。両方無料なので、迷うくらいなら両方作って実際に触ってみて、合う方をメインにするのが一番確実です。

【実体験】私はこう選びました

我が家は、私が楽天証券・妻がSBI証券を使っています。楽天は楽天銀行との「マネーブリッジ」で入出金がそのままできてラク。一方SBIは、住信SBIネット銀行(d NEOBANK)とSBI証券の間で資金を移し替える操作が必要で、私は少し煩わしく感じました。使いやすさだけなら楽天が好みです。ただSBIも実績十分なので、結局は「普段使う経済圏に合わせる」のが正解だと思います。なお私は毎月積立ではなく年始一括で買う派です。

よくある質問(実際につまずいたポイント)

Q. 後からSBIと楽天を変更できますか?
A. NISA口座は1年単位で金融機関を変更できます。ただし手続きに手間がかかるので、最初にじっくり選ぶのがおすすめです。

Q. 両方で新NISAはできますか?
A. いいえ。新NISA(非課税枠)が使えるのは1人1口座のみです。通常の課税口座なら両方持てます。

Q. ポイント目当てでカードを作るのはあり?
A. 普段使いするなら大いにアリです。ただしカードの作りすぎは管理が大変なので、メイン1枚を決めましょう。

Q. 結局どっちが儲かりますか?
A. どちらで買っても「同じ商品」なら値動きは同じです。差が出るのは手数料とポイント分だけ。だから「ポイントが貯まりやすい方=自分の生活に合う方」を選べばOKです。

まとめ:迷ったら「生活に合う方」でOK

  • 楽天をよく使う → 楽天証券
  • それ以外・ポイント最大化 → SBI証券
  • 決められない → 両方無料なので両方作って試す

一番もったいないのは「どっちか迷って、いつまでも始めないこと」です。投資は時間が味方なので、早く始めた人が有利になります。

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※本記事は筆者の体験に基づく情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の勧誘・投資助言ではありません。投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断はご自身の責任でお願いします。

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