『女子の人間関係』レビュー|「女の嫌な部分」は心の傷の症状だった

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こんにちは。凡人ミナミです😊
低学歴、能天気、面倒くさがり、楽観的、でも行動力は少し高い“あほ”な成人(オス)です。
このブログでは“あほ”なりに現状を良くするべく、日々の行動や学びをあげています。
何か参考になることがあれば嬉しいです😆

ナヴァル・ラヴィカントは言った。
日に1〜2時間の読書をすれば世界のトップ0.00001%に入る。
っと

マジっっ⁉️ じゃー読むっ(&聴く)‼️
ということで、
有象無象の凡人” → “世界のトップ0.00001%
を目指して毎日、本を読んで(&聞いて)みる!


  1. 今回読んだ本はコチラ☝️
  2. この本はこんな人に読んでほしい🤗
  3. 📕本の基本情報📕
  4. 要点と気づき・刺さった理由🤔✨
    1. 🔷 癒されていない心どうしがぶつかっているだけ
    2. 🔷 「選ばれる性」としての生きづらさ
    3. 🔷 ライフスタイル批判の裏にある不安
    4. 🔷 自分の中の「女」を否定しない
    5. 🔷 一人ランチは「寂しい人」じゃない
  5. 学んだ内容を即実践に🤼‍♀️
    1. 🔶 「女」に巻き込まれない3ステップ・セルフチェック
    2. 🔶 嫉妬して張り合ってくる同僚へのミニ手順
    3. 🔶 ライフスタイルを非難してくる人への「境界線」スクリプト
    4. 🔶 “大切にされたい友人”に嫉妬されたときの距離感づくり
    5. 🔶 褒められたときに“女度”を上げない返し方テンプレ
    6. 🔶 ママ友・社宅コミュニティを“社会的な仕事”としてこなすコツ
    7. 🔶 陰口・愚痴の渦に飲まれない聞き方
    8. 🔶 「群れない自分」に慣れる小さな実験
  6. 改めて、こんな人に読んでほしい🤗
    1. ✅女性同士の人間関係に「面倒くささ」や「生きづらさ」を感じている人
    2. ✅職場やママ友など「女性が多い閉鎖的なコミュニティ」で悩んでいる人
    3. ✅自分の中の「女(おんな)」的な側面に悩んでいる人
    4. ✅他人のライフスタイルや意見の違いを「受け入れられない」と感じる女性
    5. ✅娘や女性部下など「若い女性」との関係に悩む指導的立場の人
  7. 最後に——“あほ”より、感謝を込めて🥹

今回読んだ本はコチラ☝️

女子の人間関係

「男だから」「女だから」と、大きな枠で人を分けて物事を見るのは好きではありません。
ただ、一般的に「女性同士の人間関係=ギスギスした世界」というイメージ、どこかにありませんか?😅

このイメージがどこで植え付けられたのか、自分でもよくわかりません。
でも、なんとなく頭の中に「女性同士って大変そう…」というイメージが住みついている感覚はあります。

以前、妻がママ友数名と飲み会に行ったときのこと。
帰ってくるなりグッタリしていて、話を聞くと、

「〇〇くんのお母さんってさ…」「〇〇さんの旦那さんってさ…」

と、ひたすらその場にいない人の話や陰口が続く会だったそうです。
私は思わず、「そういう集まりからは、そっと距離を置いた方がいいんじゃない?」と妻に伝えました。

正直、「なんでそんなに人の噂話が好きなんだろう…?」と、私には理解できない部分もあります。
でも、この「なんで?」の正体を少し知りたくなり、女性の人間関係をのぞき見するつもりで本書を手に取りました。

もちろん、女性同士の関係が全部悪いわけではないのはわかっています。
ただ、本書のタイトルにもある「女」という言葉から伝わってくる世界には、やはりギスギスした側面もあるんだなと察します。😅

だからこそ、その背景を少しでも知ることで、「女の世界」とどう距離を取り、どうラクに付き合っていくか。
そのヒントを拾っていきたいと思います。


この本はこんな人に読んでほしい🤗

✅女性同士の人間関係に「面倒くささ」や「生きづらさ」を感じている人

✅職場やママ友など「女性が多い閉鎖的なコミュニティ」での付き合いに悩んでいる人

✅自分自身の中にある「女(おんな)」的な側面にモヤモヤしている人

✅他人のライフスタイルや意見の違いを、つい「受け入れられない」と感じてしまう女性

✅娘や女性の部下など、「若い女性」との関係性やコミュニケーションに悩む指導的立場の人

※本書でいう「女(おんな)」は、生物学的な意味だけでなく、「比較・嫉妬・群れ意識・陰口などに振り回されてしまう心のクセ」を指す言葉として使われています。そのクセをどう扱うかを考えるための本、というイメージです。


📕本の基本情報📕

  • 書名:女子の人間関係
  • 著者:水島 広子(みずしま ひろこ)
  • 出版社/出版年:サンクチュアリ出版/2014年
  • ジャンル:人間関係/コミュニケーション/メンタルケア


要点と気づき・刺さった理由🤔✨

🔷 癒されていない心どうしがぶつかっているだけ

女同士のギスギスは、誰か一人の「性格の悪さ」が原因ではなく、癒されていない心どうしがぶつかっている状態だと考えよう、という視点が示されます。
そう考えると、「自分が悪いんだ」「あの人は最低だ」と決めつけなくてよくなるのが印象的でした。

🔷 「選ばれる性」としての生きづらさ

女性は「選ばれる側」として育てられやすく、どうしても他人との比較や嫉妬に振り回されやすい、という説明があります。
そこで大事なのは、「好かれるかどうか」ではなく「自分はどうしたいか」を軸にすること。
ここが女の生きづらさをほぐすスタート地点だと感じました。

🔷 ライフスタイル批判の裏にある不安

「子どもが可哀想」「3歳までは母親が…」など、他人の生き方を評価したくなるとき、その多くは相手のためではなく、自分が選ばなかった生き方への不安やうらやましさの表れかもしれない、と語られます。
正論の形をした「不安」がある、という見方は、とても分かりやすいと感じました。

🔷 自分の中の「女」を否定しない

嫉妬・陰口・敵味方思考が出てきたとき、「こんな自分はダメだ」と否定するのではなく、「あ、今、傷ついた心が騒いでいるな」と気づくことを提案してくれます。
そう気づければ、その瞬間から少し大人な選択ができる、というのが心に残りました。

🔷 一人ランチは「寂しい人」じゃない

本書では、「一人でランチをする女性」は「誰にも選ばれない人」ではなく、群れから一歩離れて、自分の足で立つ練習をしている人だと捉え直しています。
その姿を見て安心して真似する人が増えれば、女の世界の空気は少しずつやわらかくなる、というメッセージが優しく響きました。


学んだ内容を即実践に🤼‍♀️

🔶 「女」に巻き込まれない3ステップ・セルフチェック

(本書の考え方をもとにしたセルフチェックです)

  • 今のモヤモヤに名前をつける。
    「比較してつらい」「嫉妬している」「陰口が多くて疲れる」など、自分の気持ちを一言でラベルにします。
  • これは相手の心のパターンだ」と言い聞かせる。
    「私の人格がダメなんじゃない。あの人の“傷ついた心のクセ”が出ているだけ」と心の中でつぶやきます。
  • 巻き込まれない行動を一つ決める。
    距離を少し置く/返事を短くする/悪口には相づちだけにする など。

🔶 嫉妬して張り合ってくる同僚へのミニ手順

  • 相手の張り合い方を、「私を攻撃している」のではなく「選ばれたい不安の表現」とラベリングする。
  • 「挑発されている」という物語を一度横に置く。
  • 悪口や比較には乗らず、「ここ、すごいね」「頑張ってるね」と、努力だけを認める。
  • 周囲との信頼関係をコツコツ増やし、「女度の低い人(=ドロドロに乗らない人)」として存在感をつくる。
  • 噂話ではなく、仕事ぶりと態度で評価してもらえる状態を目指す。

🔶 ライフスタイルを非難してくる人への「境界線」スクリプト

  • 「子どもがかわいそう」「3歳までは母親が…」などの言葉は、多くの場合、相手の不安の裏返しだと理解する。
  • 「そう考える人もいるよね」「あなたはそう選んだんだね」と、評価を“受け取る”のではなく、意見として返す。
  • 自分の選択を、むやみに正当化しすぎない。(相手の負い目を強く刺激しないようにする)
  • 相手の大変さや頑張りは、素直に褒める。
  • 「どちらが正しいか」ではなく、「それぞれの条件の中で、どう子どもと向き合うか」という話に広げる。

🔶 “大切にされたい友人”に嫉妬されたときの距離感づくり

  • 友人の不機嫌な顔を見たら、「嫌われた」ではなく選ばれたいサインと捉え直す。
  • 他の友人と会うこと自体は変えず、報告はサラッと、事実だけを伝える。
  • ときどき「あなたは特別」「一番信頼しているよ」と、言葉でちゃんと伝える。
  • それでも攻撃的な言動が続くなら、関係のバランスを見直し、他の友人関係も育てておく。
  • 「友達のすべての寂しさを、自分一人で埋めなくていい」と、自分に許可を出す。

🔶 褒められたときに“女度”を上げない返し方テンプレ

  • 「かわいい」「モテそう」と言われたら、まずはシンプルに「そう言ってくれて、ありがとう」と感謝だけ返す。
  • 「いやいや、そんなことないよ」と否定しすぎない。
    比較ゲームに入りやすくなるからです。
  • 余裕があれば、「そう言ってくれる◯◯ちゃんが優しいね」と、“褒めてくれた行動”を褒め返す。
  • 自分の価値を「見た目評価」のみに結びつけない意識を持つ。
  • その場の空気よりも、「自分はどういう人でいたいか」という軸を優先する。

🔶 ママ友・社宅コミュニティを“社会的な仕事”としてこなすコツ

  • メンバーを「友達」ではなく、「職場の同僚」くらいの距離で見る。
  • そのコミュニティでの必要最低限の役割を決める。(例:情報交換のために月1ランチだけ参加する など)
  • 断るときは、「誘ってくれてうれしい」+「今回は行けない理由」をセットで伝える。
  • 断った後の次の機会には、笑顔で「誘ってくれてありがとう」と言い、「あなたたちを嫌っているわけではないよ」というメッセージを上書きする。
  • 本音を話せる友人は、コミュニティの外で育てる。

🔶 陰口・愚痴の渦に飲まれない聞き方

  • 陰口が始まったら、「これは◯◯さんの“痛み”の話なんだ」と意識を切り替える。
  • 「大変だったね」「そんなことがあったんだね」と、相手の感情だけを受け止める。
  • ターゲットにされた人については、一切評価を言わない。
  • 自分の愚痴や個人的な情報は、むやみに話さない。(あとで燃料にされないようにする)
  • 陰口が多い場は、「空気のようにそこにいるけど、深く入らない」距離感を意識する。

🔶 「群れない自分」に慣れる小さな実験

  • まずは週1回、「ランチや女子会を断って1人で過ごす日」を決める。
  • 断るときは、「ほら、私こういうのちょっと苦手でさ」と、少しユーモアをまぜて伝える。
  • 1人時間で、「何をしていると一番リラックスできるか」をメモしてみる。
  • 再びグループに戻ったときは、「1人の時間があるからこそ、ここにも顔を出せている」と考え方を変えてみる。
  • 「寂しい人」ではなく、「自分のペースを知っている人」として自分を見直す。

改めて、こんな人に読んでほしい🤗

✅女性同士の人間関係に「面倒くささ」や「生きづらさ」を感じている人

嫉妬・裏表・群れたがり・感情的な攻撃・陰口・決めつけ…。
いわゆる「女の嫌な部分」に疲れてしまい、「女友達より男友達のほうが気楽」と感じている人に向いています。
本書を読むと、なぜそうなりやすいのかという背景と、そこから少し距離を取る考え方が分かるので、今のモヤモヤの原因と対処法を整理しやすくなります。

✅職場やママ友など「女性が多い閉鎖的なコミュニティ」で悩んでいる人

女性が多い場では、「選ばれる性」としての比較や、敵味方をつくる構造(派閥・板挟み・悪口大会)が起きやすいと本書は説明します。
特定のグループ内での対立や足の引っ張り合いに巻き込まれたくない人にとって、自分を守りつつ、必要なつながりだけを保つためのヒントが得られます。

✅自分の中の「女(おんな)」的な側面に悩んでいる人

他人への嫉妬、比較して落ち込む気持ち、他人からの評価を気にしすぎる自分…。
こうした感情を「こんな自分はイヤだ」と否定してしまいがちな人に、本書は「女を消す」のではなく、「その背景にある傷を癒す」という視点をくれます。
自分を責めるのではなく、やさしく理解したい人にぴったりです。

✅他人のライフスタイルや意見の違いを「受け入れられない」と感じる女性

専業主婦 vs 共働き、既婚 vs 独身など、違う生き方を選んだ人を見ると、ついイラっとしたり、心の中でジャッジしてしまう…。
そんな人にとって、本書は「それぞれの選択には得るものと同じくらい失うものもある」という見方を教えてくれます。
その視点を持つことで、違いを責めるのではなく、理解し合うための会話に変えていくヒントが得られます。

✅娘や女性部下など「若い女性」との関係に悩む指導的立場の人

本書では、「女」の特徴と、虐待やいじめで傷ついた人の特徴が重なる部分があると指摘されています。
これは、女性の行動の裏にある「心の傷」や「不安」を理解する手がかりになります。
娘の友人関係の悩みを聞く親や、職場で女性部下をサポートする立場の人にとって、頭ごなしに注意するのではなく、癒しの視点で関わるためのヒントが多く得られる一冊です。


最後に——“あほ”より、感謝を込めて🥹

冒頭でも書いたように、私は本来「男だから」「女だから」と人を大きな枠にはめて物事を見るのが好きではありません。
今は「女性活躍」がよく語られ、女性初の総理大臣も誕生しましたね。

就任演説での

働いて働いて働いて働いて働いてまいります

という言葉には、働き方改革やワークライフバランスが話題になる中で批判もあるようですが、私は素直に「かっこいいな」と感じました。

今回読んだ本では、女性同士の人間関係の“闇”の部分を少しのぞき見しました。
でも、これは女性だけの話ではなく、人間である以上、誰にでも弱い部分はあるんだと思います。
他者を攻撃して自分を守ろうとする方が、短期的にはラク。
だからこそ、ついそっちに流れてしまう——それもまた人間らしさでもあるのかと考えさせられる内容でした。

ただ、そのまま流されて誰かを傷つける前にできることもあります。

  • ☑️ 今のモヤモヤに名前をつける
  • ☑️ 自分の気持ちをちゃんと自覚する

このシンプルな2つのステップが、いちばん効くと私は感じました。

みなさんも、本書を“反面教師”として使いながら、自分や周りの人を少し前向きに見られるヒントを、ぜひ受け取ってみてください。

このブログを読んでいただいた方々が、ビジネスでもプライベートでも人生が好転する一助になれば嬉しいです😊
コメントや「いいね」で応援いただけると、今後の記事づくりの励みになります😆

終わりに、
私がバイブルにしている書籍の一節を添えておきます。

いさかいを避けるための鉄則は、いつも誰かと衝突している人とは付き合わないことだ。
私は厄介な人間関係を含め、維持できないことや、維持が難しそうなことにさえ
関わらないようにしている。

THE ALMANACK OF NAVAL RAVIKANTより

👋👋それでは、また👋👋


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