こんにちは。凡人ミナミです😊
低学歴、能天気、面倒くさがり、楽観的、でも行動力は少し高い“あほ”な成人(オス)です。
このブログでは“あほ”なりに現状を良くするべく、日々の行動や学びをあげています。
何か参考になることがあれば嬉しいです😆
ナヴァル・ラヴィカントは言った。
「日に1〜2時間の読書をすれば世界のトップ0.00001%に入る。」
っと
マジっっ⁉️ じゃー読むっ(&聴く)‼️
ということで、
“有象無象の凡人” → “世界のトップ0.00001%”
を目指して毎日、本を読んで(&聞いて)みる!
今回読んだ本はコチラ☝️
数学だけは昔から好きで得意でした。
今も計算している時間が心地いい。
中学生の子どもに方程式や図形の面積の求め方を教えていると、答えに至る“筋道”の面白さを改めて実感します。
家計管理や株式投資でも、この“数字に強いこと”は確かに役立ってきました。
参加コミュニティの代表も「数字を雑に扱うんじゃねー」と発信しています。
投資も家計も事業も、数字の扱い方で結果は変わる——それは生きていくうえでの必須スキルだと感じています。
だからこそ、このタイトルに惹かれました。何事も徹底的に数字で考えるためのヒントを求めて、本書を手に取りました。
この本はこんな人に読んでほしい🤗
✅仕事で成果が出ず、思考法や能力の向上に悩んでいるビジネスパーソン
✅数字や数学に苦手意識があり、克服して仕事に活かしたい人
✅データが豊富な「ファクトフルネスの時代」で、情報を読み解き活用し切れていない人
✅問題解決力・論理的思考力・プレゼンの説得力を高めたい人
✅人・物・金を動かし、事実ベースの信頼を築きたいリーダー/マネージャー層
📕本の基本情報📕
- 書名:徹底的に数字で考える
- 著者:深沢 真太郎
- 出版社/出版年:フォレスト出版/2020年
- ジャンル:ビジネス/経営数学
要点と気づき・刺さった理由🤔✨
🔴「数字で考える=定義×計算×論理」
言葉の意味(定義)をそろえてから、式(計算)にし、最後に理由(論理)を語る順番。どれか1つでも「0」になると伝わらない。
- 定義をそろえる:「売上 = 客単価 × 来店数 × 成約率」と決める
- 計算にする:客単価1,000円 × 来店100人 × 成約率20% = 売上20,000円
- 論理で語る:「来店数を120人にできれば、売上は24,000円まで伸びる」→だから集客施策を優先しよう。
🔴「問題を“作る”が半分」
曖昧な悩みを、式にできる形に言い換えるだけで、打ち手が見える。
- NG:「売上が伸びない…」
- OK:「売上 = 客単価 × 来店 × 成約 のうち、来店が前月比-30人。まず来店を+30人戻す」→ 対策:チラシ/クーポン/告知回数を増やす。
🔴「データの海では“捨てる”勇気」
全部見ようとすると溺れる。使う指標だけ決めて、他は見ない。%は分母と分子を必ずセットで。
- OK:「成約率 = 成約件数50 ÷ 来店200 = 25%」
- NG:「成約率は25%くらい」← 分母・分子が不明で再現できない。
- 捨てる判断:今週は「来店数」と「成約率」だけに集中。SNSの“いいね”は今は見ない。
🔴「A/Bテストは1〜2%で十分」
テストを長引かせるほど、本番の時間が減り損をする。最初の少量で勝者を決めて全振り。
- 例:2案のLP(A/B)を最初の1,000PV(全体の約1〜2%)で比較。
- 停止基準を先に決める:CVRが+20%以上高い方を採用。
- 勝者が出たら即本番に切り替え、残り98〜99%の配信で稼ぐ。
🔴「平均だけでなく“ばらつき”も見る」
平均だけ上がっても、日によってムラが大きいと不安定。平均↑ と ばらつき↓ を同時に狙う。
対策:繁忙/閑散の要因(曜日・天候・広告有無)を分け、閑散日の底上げ(値引き/同梱/再入荷告知)。
週売上の平均:20,000円 → 22,000円(アップ)
でも標準偏差(ばらつき):12,000円 → 15,000円(悪化)
学んだ内容を即実践に🤼♀️
🔴ミニ手順:問題の式化(出典:第2章)
やること(5分)
- 目的KPIを一行で定義(※KPI=追うべき重要指標) 例:売上
- 掛け算に分解:売上 = 客単価 × 来店数 × 成約率
- 足し算で分類:来店 = 新規 + 既存
- 直近の数字を入れる:単価1,000円/来店100人/成約20%
- 変動寄与が大きい因子を特定:来店が80→100に戻せば、売上16,000→20,000へ(+4,000円)
→ 今日の一歩:来店+20人のため、LINEクーポン配布/既存客への案内を今週2回送る。
🔴チェックリスト:データの海で溺れない(出典:第2章)
- 目的を一行で:「今月の売上を+10%」
- 使うデータ:来店数・成約率・客単価(他は一旦見ない)
- %は分母/分子を明記:成約 = 成約件数 ÷ 来店数
- まずグラフ化:日別の来店と成約を折れ線で、傾向と外れ日を確認
- 仮説は1つ:「雨の日は来店が-30%」→ 実験:雨予報日に宅配/予約導線を強調、測り方は来店数で記録
🔴ミニ手順:価値の割引評価(現在価値)(出典:第3章)
超シンプルに
- 割引率(r)=5%と仮定(将来のお金は少し価値が下がるという考え)
- 来年1万円の利益は、1万円 ÷ (1+0.05)^1 ≈ 9,524円(今の価値)
- 2年後1万円は 約9,070円
- 使いどころ:新ツール導入で「来年から毎年1万円得する」なら、今いくらまで払える?を判断。
🔴ミニ手順:相乗平均で成長率を推定(出典:第3章)
- 3年の前年比が +10% → +20% → -5% の場合、すべて掛ける:1.10 × 1.20 × 0.95 = 1.254
- 3年間の平均成長率 = 1.254^(1/3) – 1 ≈ +7.8%
- 直近売上20,000円なら翌期予測は 20,000 × 1.078 ≈ 21,560円 → 無理なく使える“手早い将来予測”。
🔴チェックリスト:リスクの数値化(標準偏差)(出典:第3章)
- 直近4週間の売上:8,000/22,000/30,000/12,000円
- 平均=18,000円、ばらつき(標準偏差)=約8,600円(例)
- 読み方:「平均はOKだがムラが大きい」→ 在庫切れ/広告オフ日/天候などの要因を洗い出し、底上げ策を打つ。
🔴ミニ手順:感度分析で効くレバーを特定(出典:第3章)
一番効くところに資源(時間/お金/人)を集中。例:来店+10%が利益+3,000円で最大効果なら、まず集客に全振り。
式にする:利益 = 売上 − 費用、売上 = 客単価 × 来店 × 成約
±10%動かして試算:単価1,000→1,100/来店100→110/成約20%→22%
改めて、こんな人に読んでほしい🤗
✅仕事で成果が出ず、思考法や能力の向上に悩んでいるビジネスパーソン:
行き当たりばったりを卒業し、定義→分解→検証の順で考えられるようになり、判断が速く・ズレにくくなります。
✅数字や数学に苦手意識を持っているが、それを克服して仕事に活かしたい人:
中学数学レベルの式づくりでOK。やり方が分かれば怖くないと体感できます。
✅「ファクトフルネスの時代」に情報を活かし切れていない人:
捨てる基準と%の正しい使い方が身につき、情報の洪水で迷子にならない。
✅問題解決・論理思考・プレゼン力を劇的に高めたい人:
式→小テスト→可視化の型で主張に根拠が生まれ、説得力が跳ね上がる。
✅人・物・金を動かし、ファクトベースの信頼を築きたいリーダー/マネージャー層:
平均とばらつきを同時に見る習慣で、安定成長のマネジメントができるようになります。
まとめ/結論
数字は冷たいようでいて、現場を静かに整える優しいツールでした。まず“言葉をそろえる”ところから始めれば、行動は自然に決まります。
- 要点1:数字思考は〈定義×計算×論理〉の掛け算
- 要点2:%の扱い・捨てる基準・ばらつき管理がカギ
- 行動提案:今週は「売上式の作成+最も効く因子に一点集中」
本書は「ファクトフルネスの時代」——つまり、データがあふれる現代だからこそ正しく読み解き、使い切る力が必要だと説きます。
2020年の刊行から現在まで、データ量はさらに増えたものと思います。
だからこそ、感情や派手な見出しに流されず、信頼できる統計と数字で考える姿勢が大事だと感じました。
まずは一つの定義を合わせるところから始めてみませんか?
小さな一歩で、意思決定は確実に良くなります。皆さんも数字ベースの思考法を身につけてみてください!
このブログを読んでいただいた方々が、ビジネスでもプライベートでも人生が好転する一助になれば嬉しいです😊
コメントや「いいね」で応援いただけると、今後の記事づくりの励みになります😆
終わりに、私のバイブル
『THE ALMANACK OF NAVAL RAVIKANT』
の一節を添えておきます。
▪️基礎数学ーー稼ぎたければ「算数、確率、統計」。
基礎数学は軽視され過ぎていると思う。君がお金を稼ぐつもりなら、投資をするつもりなら、数学の基礎をしっかり身につけておこう。
— THE ALMANACK OF NAVAL RAVIKANT より
👋👋それでは、また👋👋


コメント