こんにちは。凡人ミナミです😊
低学歴、能天気、面倒くさがり、楽観的、でも行動力は少し高い“あほ”な成人(オス)です。
このブログでは“あほ”なりに現状を良くするべく、日々の行動や学びをあげています。
何か参考になることがあれば嬉しいです😆
ナヴァル・ラヴィカントは言った。
「日に1〜2時間の読書をすれば世界のトップ0.00001%に入る。」
っと
マジっっ⁉️ じゃー読むっ‼️(&聴く)!!
ということで、
“有象無象の凡人” → “世界のトップ0.00001%”
を目指して毎日、本を読んで(&聞いて)みる!
今回読んだ本はコチラ☝️
☑️ 売上が特定顧客や一つのヒットに偏る
☑️ 数字が足りないと広告や値下げに走る
☑️ 「なんか良さそう」だけで明確な理由なく踏み出す
本書は「やってはいけない」の具体例から、依存率・撤退線・資金繰りを見抜く“判断の型”を示してくれます。
鳥・虫・魚の三つの目で意思決定を磨くために、この本で学んでいこうと思います。
注釈:本書からの引用は最低限に留め、核心は伏せています。詳細は原著でぜひ。
この本はこんな人に読んでほしい🤗
✅既存顧客に依存しがちな社長・経営幹部
✅広告や値下げで数字を作ろうと悩むマーケ・営業責任者
✅従業員に経営者視点を持ってほしいと願う社長・経営幹部
✅M&Aや副業に挑戦しようと思っている人
✅(意外と)個人投資家で損切り、手仕舞の判断基準を磨きたい人
📕本の基本情報📕
- 書名:中小企業のやってはいけない危険な経営
- 著者:大坂靖彦
- 出版社/出版年:かんき出版/2025年(4月9日)
- ジャンル:ビジネス/経営
要点と目次の魅力✨
ポイント1:参入は「適合・期限・撤退線」を先に描く
観察:
案件を前にすると「走りながら考えよう」となりがち。
解釈:
本書が促すのは、着手前に自社(自分)の実力適合、市場の賞味期限(レッド化の速さ)、そして撤退線(数値・期日)をテーブルに出すこと。
提案:
A4一枚で「適合○/△/×・想定期限・撤退の条件」を色分けし、感情より先に共有する。
ポイント2:三つの目で時間を配分する(鳥・虫・魚)
観察:
雑務に押されると戦略が欠食する。
解釈:
鳥の目=全体設計、虫の目=現場の事実、魚の目=時流(為替・金利・顧客)を先にカレンダー固定すれば、思考の偏りが整う。
提案:
週40hの目安(あくまで目安)は「鳥16h/虫16h/魚8h」。さらに「社長でなくてもできる仕事」を毎週15分で委譲チェック(1回同席→2回レビュー→3回任せる)。
ポイント3:模倣はOK、猿真似はNG(本質→適合→検証)
観察:
成功事例は表層コピーが誘惑的。
解釈:
効いている理由を「誰に/何を/どう稼ぐ」で分解し、自社資源(人・資金・チャネル)に合わせて再設計→4〜8週の小実験で確かめるのが安全。
提案:
成功事例を30日スプリントで小規模検証→採算が合えば標準手順に昇格、合わなければ即撤退
読んで得た気づき・刺さった理由🤔
☑️短期の小勝ちより、仕組みづくりを優先。
☑️参入は「適合・期限・撤退線」を先に決める。
☑️1社依存は危険。20%超は即分散と“次の柱”。
☑️模倣はOK、猿真似NG
☑️鳥・虫・魚の三視点で時間を固定配分。
☑️値上げは“顧客語”で価値提示+体験改善。
☑️ヒットの寿命は短め設定、回収を前倒し。
学んだ内容を即実践に🤼♀️
以下は、本書から得た示唆を“初見の人でもすぐ動ける形”に整えた実践メモです。専門用語は最小限、各行に「まず何をするか」を添えました。
A. ヒット商品リスク対策(ミニ手順)
想定寿命は“短め”に設定
(例:見立ては5年持ちそうでも、社内の計画は3年で元を取る前提にして動こう)。
→ カレンダーに終了候補月を先入れ。
- 利益の累積(内部留保KPI)を四半期監視。
→ 目標額と乖離をダッシュボード化。 - “次の柱”部門を分離設置(人員・予算を固定)。
→ 兼務にせず、別ラインで走らせる。 - 開発/新規開拓の定例会を週次運用。
→ 議事は1ページでOK、決定と宿題だけ。 - 終了条件・撤退手順を文書化。
→ 在庫・顧客告知・後継商品の順で。
B. 本質模倣チェックリスト
- 事業構造を言語化(誰に/何を/どう稼ぐ)。
→ 30字×3行で要約。 - 要素の極大/極小・組合せで自社版に再設計。
→ 何を増やし何を削るかを一目で。 - 運転資金の回収サイト・固定費比率を試算。
→ キャッシュ枯渇の月を先に見る。 - 人材要件(店長/教育者)と採用難易度を評価。
→ 採用に何週かかるかを仮置き。 - 知財・契約のリスク確認。
→ 使用許諾・独占条件を弁護士に一次確認。
C. ブルーオーシャン参入ゲート
“競争が少ない新市場(ブルーオーシャン)”に入る前に通過必須のチェック関門を並べた考え方です。
聞こえの良い新規事業に勢いで飛びつかないための安全弁だと思ってください。
何を確認する“関門”か(実務向け5点)
- 賞味期限の仮説
その市場が「いつごろ競争だらけ(レッド化)になるか」を暫定で置く。 - 撤退ラインの先置き
“売上・粗利・期間”など数値と期限で撤退条件を事前合意。 - 人とお金の余力
店長・初期人員・運転資金に無理がないかを見える化。 - 3〜5年の試算
損益(PL)・資金繰り(CF)・資産負債(BS)を一体でシミュレーション。 - 情報源の裏取り
噂や売り込み情報だけに依存せず、一次情報(顧客・現場・数値)で検証。
ねらい
- 「儲かりそう」に流されず、入る前に出どころ(撤退)まで決める。
- 参入後の“想定外”を減らし、傷が浅いうちにやめられる。
D. 既存×新規の運用設計
- 既存NPS(顧客推奨度)/離脱率を四半期で把握。
→ 数字で土台の健全度を診る。 - 本社直回収アンケート導線(LINE/QR)。
→ 現場の“隠れバグ”を上げる道を作る。 - 覆面調査を年2回。
→ 体験の“実測”を持つ。 - 新規獲得の週次KPI(面談数/成約率/単価)。
→ どこで詰まるかを見える化。 - 既存の改善起案→仕組み化→横展開。
→ 成功事例はテンプレ化して共有。
E. 営業エリア分けの進め方
エリア外の仕事は“例外枠”として年々しぼる
- 目安は
- 1年目:最大30%までOK(立ち上げ期は柔軟に)
- 2年目:最大20%まで
- 3年目:できれば0〜10%(最終的にほぼゼロへ)
- 移動時間KPI(総稼働比)を毎月開示。
→ 無駄の削減を皆で見る。 - 面談件数・時間の増分を評価に連動。
→ 望む行動に報酬を結びつける。
F. 値上げを納得してもらう手順
- 価値向上項目を“顧客語”で列挙(体験・時短・安心)。
→ 機能でなく“効果”で書く。 - 代替比較で受容価格帯を推定。
→ 乗換えコストも含めて検討。 - サービス同時改善(接客・保証・納期)。
→ 価格だけ上げない。 - デュアル価格テスト→本実装。
→ 小さく確かめて大きく導入。 - 値上げ後の解約率/クレーム率を監視。
→ 反動の早期検知。
G. 1社依存リスク低減
- 依存率ダッシュボード化(トップ3社)。
→ 月次で割合を見える化。 - 20%超→即新規開拓プロジェクト立上げ。
→ 期限と責任者を決める。 - キー人脈の“属人化”解消(複数担当制)。
→ 1名欠けても止まらない。 - 価格・納期交渉は“相互価値”軸で。
→ 三方よし(売り手・買い手・世間)。
H. 三期赤字の立て直し順番決め
- 全業務棚卸(上流→下流、部門横断)。
→ まず全体像を描く。 - “なぜ×5”で根因を特定(人・仕組み・環境)。
→ 表層で止めない。 - 抵抗勢力を予見→配置転換/権限再設計。
→ 変化の障害を先に外す。 - 収益ブロック毎に総稼働比(KPI)再定義。
→ 何で勝つかを部位ごとに。 - 90日・180日・360日の再黒字化の節目目標。
【例】
90日:固定費▲10%/粗利率+2pt達成
180日:赤字幅50%縮小/解約率1pt改
360日:営業黒字化/運転資金の正常化
I. 社長の時間配分ルール
- 週40hの目安(あくまで目安です):鳥16h/魚8h/虫16h。
→ 2hブロックで先に予約。 - “社長でなくても出来る仕事”は週次で委譲。
→ 1週目:同席 ➡️ 2週目:レビュー ➡️ 3週目:任せる。
J. パート戦力化の制度
- “パート正社員”への責任と裁量付与。
→ 時短でも役割は高度化。 - 成果連動ボーナス・表彰は正規と同一枠。
→ 公平性で動機づけ。 - 勤務時間は柔軟化、役割は専門化。
→ 配置で強みを活かす。 - 採用ターゲットを明示(例:シニア有資格者)。
→ 来てほしい人に刺す募集。
改めて、こんな人に読んでほしい🤗(理由つき)
✅既存顧客に依存しがちな社長・経営幹部:
依存率20%以下への道筋(分散・“次の柱”を別動隊で育成)が見え、急な条件変更に振り回されない設計に変えられるため。
✅広告や値下げで数字を作ろうと悩むマーケ・営業責任者:
販促前に整えるべき「在庫・導線・導入支援・保証(購入後の安心)」の優先順位が分かり、反動の少ない売上づくりへ切替できるため。
✅従業員に経営者視点を持ってほしいと願う社長・経営幹部:
三つの目(鳥・虫・魚)と「委譲・仕組み化・撤退線」の発想を共有すると、現場が短期対症療法から脱し自律的に改善を回しやすくなるから。
✅M&Aや副業に挑戦しようと思っている人:
参入前の適合性(自社資源で運営可能か)・賞味期限・撤退条件・運転資金と固定費・主要顧客依存率(理想20%以下)を点検する“踏み台”が得られるから。
✅(意外と)個人投資家で損切り、手仕舞の判断基準を磨きたい人:
ブルーオーシャンの賞味期限仮説や撤退ライン設定、1社依存リスク管理などが“事前に線を引く”思考として投資の損切り規律に転用できるから。
最後に——“あほ”より、感謝を込めて🥹
以前読んだ書籍『いますぐサラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい(著者:三戸政和)』がきっかけでM&Aに関心を持ち、「バトンズ」等で案件を追っています。WEB面談まで進んだこともありますが、最後の一歩が出ない——
本書は、安易な参入を戒めます。
入る前に「実力との適合」「市場の賞味期限」「撤退条件」「資金と固定費」「主要顧客の依存率(目安20%以下)」を点検せよ——この姿勢はM&Aや副業にも直結すると思いました。
実際、売上の70%を単一顧客に依存する案件は見送りました。
私のバイブル『シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント』の一節――
「努力が過大評価され、判断が過小評価されている。努力も必要だが判断の方が重要だ。」
生きていると判断の連続です。小さなの判断も大きな判断も精度を上げるには、視点を増やすしかない。
だからこそ、鳥の目(全体の配分)・虫の目(現場の実態)・魚の目(時流)三つの視点を往復しつつ拙速な参入を避け、あらかじめ撤退線を引く——この“判断の型”を体に入れておきたいと思います。
また本書の「新市場に入る前の関門設定」や「1社依存の見える化」は、投資で言う“損切り・手仕舞い・ポートフォリオ構築”にも通じると思いました。
経営者の視点を一枚重ねるだけで、同じ数字でも見える景色が変わる——そんな感覚を得ました。
経営者だけでなく、従業員が日常的に経営目線を持てば、会社はもっと強くなるはずです。
大坂塾にも足を運んでみたくなりました。
まずはぜひ本書を手に取り、鳥・虫・魚の視点をあなたの働き方と意思決定にインストールしてみてください。
今日の一歩が、明日の正しい選択を後押ししてくれるはず😆
この記事が、みなさんのビジネスシーンやプライベートの一助になればうれしいです😊
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👋👋それでは、また👋👋


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