こんにちは。凡人ミナミです😊
低学歴、能天気、面倒くさがり、楽観的、でも行動力は少し高い“あほ”な成人(オス)です。
このブログでは“あほ”なりに現状を良くするべく、日々の行動や学びをあげています。
何か参考になることがあれば嬉しいです😆
ナヴァル・ラヴィカントは言った。
「日に1〜2時間の読書をすれば世界のトップ0.00001%に入る。」
っと
マジっっ⁉️ じゃー読むっ(&聴く)‼️
ということで、
“有象無象の凡人” → “世界のトップ0.00001%”
を目指して毎日、本を読んで(&聞いて)みる!
今回読んだ本はコチラ☝️
私がバイブルにしている書籍に哲学を読むことを勧めるシーンがありました。
でも正直、「そもそも哲学って何?」「自己啓発と何が違うの?」と、学がない私は、まずそこで止まりました。
そこで「哲学」で調べて、最初に出てきた本を手に取ったのが『世界最高の人生哲学 老子』です。
気になったことはすぐ実践するタイプなので、ナヴァァルに近づくために、「一流の人が良いと言うなら良いに決まってる」と、良いことは、まず真似してみる。
とにかく自分で読んで確かめたくて、本書を読み進めてみました。
この本はこんな人に読んでほしい🤗
- ✅現代社会で「生きづらさ」や「息苦しさ」を感じているビジネスパーソン
- ✅リーダーやマネジメント層、あるいは後継者としての生き方を模索している人
- ✅人間関係や競争社会での「争い」を避け、円満な関係を築きたいと願う人
- ✅東洋哲学や古典に興味があり、老子の思想を「人生哲学」として深く学びたい人
- ✅変化の激しい時代に、固定観念や感情に流されない「普遍的な価値観」を確立したい人
📕本の基本情報📕
- 書名:世界最高の人生哲学 老子
- 著者:守屋 洋
- 出版社/出版年:—(未確認)
- ジャンル:東洋思想(老子の思想解説)
要点と気づき・刺さった理由🤔✨
🔷「道」は見えないのに、土台になる
(要旨の言い換え)道は目に見えないのに、すべてを成り立たせる。
だから「分からない」を抱えたまま、余計な作為を減らすほど芯が出る。
一番印象に残ったのは、「分からない=ダメ」ではなく、分からないまま整える発想だったことです。
🔷上善如水:柔らかいのに、最後に勝つ
(要旨の言い換え)上善如水の水は争わず、低い所へ流れ、形を変える。結果として強い。柔軟と謙虚は弱さではなく生存戦略だ。
印象に残ったのは、「強く見せる」より、形を変えられる強さが大事だと言っている点です。
🔷和光同塵:目立つほど損をする
(要旨の言い換え)和光同塵では、誇示は一瞬で人を集めても反発も集める。光は磨き、刃は鞘に収める。和らげた強さが長持ちする。
印象に残ったのは、「有能アピール」より、反感を買わない設計のほうが長く効くことです。
🔷無為自然:足すより、削るほうが強い
(要旨の言い換え)無為自然では、増やすほど迷いが増える。足す努力より減らす勇気。削りに削った先に「無為の強さ」が立ち上がる。
印象に残ったのは、努力の方向が「足す」だけじゃなく、減らす勇気も努力だという視点です。
🔷知足:満ちたら“引く”までが設計
(要旨の言い換え)知足では、上り詰めた時こそ退き時を考える。満ちれば欠けるのが自然なら、引き際まで設計した人が名誉を全うする。
印象に残ったのは、「勝った後」に崩れる人が多いからこそ、退き方が実力になるという点です。
学んだ内容を即実践に🤼♀️
🔶「作為を削る」ミニ手順(5手順)
- 目的を1行で書く(何を守るか)
- 追加した行動を全部書く(会議・連絡・装飾・根回し など)
- 「なくても崩れないもの」を先に削る
- 残す行動は“水のように”形を変えられる形にする(柔軟)
- 結果が出ても誇示せず、静かに続ける(和光同塵)
🔶上司・リーダー向けチェックリスト(7項目)
- 権力の誇示をしない(威張らない)
- 口数を少し減らし、言い切り癖を抑える
- 「知っていても知らないふり」で、観察と対話を引き出す
- 功績は部下に渡し、自分の痕跡を残しすぎない
- 怒りの勢いで決めない(争いを増やさない)
- 恨みを買う“取り立て方”をしない(評価・回収・指摘のやり方)
- 上り調子のときほど“退き時”を予定に入れる(知足)
🔶欲望・買い物・承認欲求の「知足」ルール(3手順)
- 追加で欲しい理由を1つだけ書く(3つ書けないなら保留)
- “増やす”より“減らす”代替案を先に試す(手放す/断る)
- 48時間寝かせて、まだ必要なら小さく買う(過剰を避ける)
🔶対立・交渉での「水×逆説」テンプレ
- まず受け止める(低きに流れる)→ 相手の主張を短く要約して返す
- 次に譲れる範囲を先に出す(まず与える)→ 小さな譲歩を提示
- 最後に要点を一点だけ通す(集中)→ 条件を1つに絞って合意
具体例:納期交渉なら「仕様の優先順位を下げる」提案で一点突破
🔶「無用の用」運用(5分でできる)
- 週1回だけ“役に立たない枠”を予定に入れる(散歩・読書・雑談)
- その枠で得た気づきを1行メモし、3か月後に見返す(時間軸で評価)
改めて、こんな人に読んでほしい🤗
✅現代社会で「生きづらさ」や「息苦しさ」を感じているビジネスパーソン
【キーワード:無為自然、知足】
「頑張り続ける前提」に疲れた人ほど、無為自然(余計なことを足さない)と知足(足るを知る)が効きます。競争や作為で消耗した心を、少しずつ軽くする判断の軸が作れます。
✅リーダーやマネジメント層、あるいは後継者としての生き方を模索している人
【キーワード:和光同塵、無用の用】
目立てば評価は取れても、反感や足の引っ張りも増えます。
和光同塵(光を和らげ、周りに溶ける)の発想は、組織を長く安定させたい人に刺さります。さらに無用の用(役に立たない時間の価値)で、視野や器を広げる考え方も学べます。
✅人間関係や競争社会での「争い」を避け、円満な関係を築きたいと願う人
【キーワード:上善如水、不争】
強く押すほど、相手も押し返してきます。
上善如水(最高の善は水のよう)と不争(争わない)は、摩擦を減らしつつ、結果も取りにいく“しなやかな立ち回り”を教えてくれます。
✅東洋哲学や古典に興味があり、老子の思想を「人生哲学」として深く学びたい人
【キーワード:道、根本思想の解説】
老子の中心にあるのが道という考え方です。
ただ、これは一言で説明しにくい。だからこそ「道とは何か」「無為自然とは何か」など、根っこの発想を言葉にして整理したい人に向いています。
✅変化の激しい時代に、固定観念や感情に流されない「普遍的な価値観」を確立したい人
【キーワード:相対的な価値観、無心】
状況が変わるたびに気持ちが揺れると、判断が遅くなります。善悪や勝ち負けのような相対的な価値観に飲まれず、無心(余計な思いに引っ張られない)で、泰然自若(落ち着いて動じない)に近づくためのヒントになります。
最後に——“あほ”より、感謝を込めて🥹
今回、はじめて「東洋哲学」の世界に触れてみました。
「東洋哲学の根っこって何だろう?」と調べてみたら、だいたい次の3つにまとまっていて、腑に落ちました。
- 哲学のいちばんシンプルな定義:「問いを立て、考え抜く学問」
- 哲学の特徴:「前提を疑い、本質に迫る」
- 哲学の現代的な役割:「自分の言葉を探す」
古代の偉人の言葉に触れることで、私は「生きる上での指針」を作れる感覚がありました。たとえば——
- ☑️自分の指針になる言葉を探す
- ☑️困難に当たったとき、その言葉に従う
- ☑️その言葉に当てはめて考え抜き、次の行動に移す
以前、研修の自己紹介で座右の銘を発表する場面があり私は迷わず
「謙虚」、そして「実るほど首を垂れる稲穂かな」と答えました。
母方の祖父は大工の棟梁で、弟子を数名抱えていたようです。
祖父は無口だけど、いつも笑顔で物腰の柔らかい人で額縁に「謙虚」と書いて飾っていました。毎日神棚に水をあげ、二礼二拍手一礼するのを日課にしていました。
私は、そんな祖父の雰囲気がすごく好きで、私も自然とその姿勢に倣うようになりました。
本書で語られる「上善如水」の考え方に通じるものがあると感じます。
このように、自分の中に“指針の言葉”があると、判断がブレにくくなって、気持ちが少し楽になるんだと思います。
哲学の内容はやや難しく感じる部分もありましたが、何回も触れることで、少しずつ「楽に生きるための思考法」を身につけていきたいと思います。
- みなさんもぜひ本書の中から、自分の指針になる言葉を探してみてください😊
- このブログを読んでいただいた方々が、ビジネスでもプライベートでも人生が好転する一助になれば嬉しいです😊
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終わりに、
私がバイブルにしている書籍の一節を添えておきます。
▪️解決策は「昔」に書かれている
2000年以上の歳月を生き延びてきた本は、多くの人のふるいにかけられているから、書いてあることは大体において正しい場合が多い。
私はそういう本を読み返したいと思った。
THE ALMANACK OF NAVAL RAVIKANTより
👋👋それでは、また👋👋


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