こんにちは。凡人ミナミです😊
低学歴、能天気、面倒くさがり、楽観的、でも行動力は少し高い“あほ”な成人(オス)です。
このブログでは“あほ”なりに現状を良くするべく、日々の行動や学びをあげています。
何か参考になることがあれば嬉しいです😆
ナヴァル・ラヴィカントは言った。
「日に1〜2時間の読書をすれば世界のトップ0.00001%に入る。」
っと
マジっっ⁉️ じゃー読むっ(&聴く)‼️
ということで、
“有象無象の凡人” → “世界のトップ0.00001%”
を目指して毎日、本を読んで(&聞いて)みる!
今回読んだ本はコチラ☝️
「老い」……嫌な言葉😅 マイナスなイメージしか浮かびません…
10代・20代の頃は「大人っぽさ」を求めて背伸びしていたのに、30代半ばを過ぎたあたりから、今度は“老い”が気になってくる。
痩せにくくなる。体力が落ちる。あちこち痛い。健康診断は何かしら引っかかる。シワも、隈も、体臭も、髪の毛も……と、気になることが増えていきます😢
若い頃は気にもしなかったのに、気づけば健康が気になって、運動・食事管理・マッサージ・ヨガなど「老化に抗うメニュー」で年々増えていくルーティン…。
もう、いっそ抗うのを“あきらめた方が楽”なのでは?
そんなことを考えつつも、「でも、このまま下り坂だと思いたくない…」という気持ちもある。
“勇気をください”と思いながら本書を手に取りました。
この本はこんな人に読んでほしい🤗
✅身体的・精神的な「老い」に戸惑いを感じている方
✅定年後や後半生で「新しい挑戦」を躊躇している方
✅大病を患ったり、身体の自由を失い「生産性」に悩む方
✅親の介護に直面し、精神的な限界を感じている方
✅「死」への恐怖や、大切な人との別れを恐れている方
📕本の基本情報📕
- 書名:老いる勇気――これからの人生をどう生きるか
- 著者:岸見 一郎
- 出版社/出版年:PHP研究所/2018年(単行本:2018/3/16)
- ジャンル:自己啓発/人生論(老い・生き方)
要点と気づき・刺さった理由🤔✨
🔷 老いは「失う」だけじゃない
年を重ねることは、荷物を下ろして“今の自分だから見える景色”を味わえる時間でもある、と感じました。
🔷 価値を「生産性」で測ると苦しくなる
できる・できないで自分を裁くほど、病気や衰えが来たときに心が折れやすい、という警告が刺さりました。
🔷 比べるなら「他人」じゃなく「昨日の自分」
上下ではなく「前へ」。小さな前進を数えるだけで、毎日のしんどさが少し軽くなる気がしました。
🔷 人生は“マラソン”じゃなく“ダンス”でもいい
ゴールに向かって焦るほど不安が増えるなら、「今この瞬間」を大事にする生き方もアリだと思えました。
🔷 介護は“相手を変えよう”とすると壊れやすい
理想を押しつけるより、課題を分けて(できること・できないことを分けて)関係を守る視点が印象に残りました。
学んだ内容を即実践に🤼♀️
🔶 「上ではなく前」運用チェックリスト(毎週5分)
- 比べる相手が「他人」になっていないか確認
- 「先週の自分より1つ前進したこと」を3つ書く
- その前進の根拠(何をしたか)を1行で添える
- 来週の“1歩”を行動にする(例:15分×3回)
- 結果より「実行できたか(実行率)」を評価する
具体例:語学なら「単語100個」より「毎日10分×5日」を前進にする。
🔶 加点法に切り替えるミニ手順(6ステップ)
- 理想(例:通訳なしで話す)を、いったんメモの端に置く
- “できたこと”を超小さく分ける(例:あいさつ+一文)
- その超小さい一歩を、毎日1つやる
- 実施ログを残して「積み上げ」を見える化する
- 週末にログを見て「増えたこと」だけ言葉にする
- 次週は、超小さい一歩を“1段だけ”上げる
具体例:リハビリなら「昔の体力」を基準にせず、「昨日より2分長く歩けた」を勝ちにする。
🔶 「変えられない/変えられる」仕分けメモ(悩みが軽くなる)
- 悩みを1行で書く
- 変えられない事実を書く(例:加齢で視力は戻らない)
- 変えられる行動を書く(例:照明・文字サイズ・休憩)
- 今日やる1つを決める
- やった後に「楽になった点」だけ記録する
具体例:老眼なら「読めない」を嘆くより、環境(距離・フォント・休憩)を整える。
🔶 「でも」を潰す行動スイッチ(4ステップ)
「でも」と言いそうになったら…
- いったん黙って深呼吸(3秒)
- “できない理由”を“最小の一歩”に変える(30分→5分)
- まず1回だけやる(試しに着手)
- 結果より「着手できた」を加点する
具体例:「難しいから無理」→「最初の1ページだけ読む」。
🔶 介護で関係が崩れない“3つのセルフ点検”
- 自分の価値を「感謝・評価」に預けていないか(待って苦しくなってないか)
- 自分の課題を自分で決めているか(“みんながやるから”で動いてないか)
- 親を「期待の道具」にしていないか(理想像を押しつけてないか)
具体例:健康情報の押し付け→「提案はする。決めるのは本人」に戻す。
🔶 「繰り返し話」を資源化する聞き方(3ステップ)
- “また同じ”と決めつけず、細部の違いを探す
- その違いから「今の不安・関心」を想像する
- 深掘り質問を1つだけする
具体例:「前にもした?」より「何回聞いてもいいよ」を選ぶと、表情が変わることがある。
改めて、こんな人に読んでほしい🤗
✅身体的・精神的な「老い」に戸惑いを感じている方
歯や目の衰えなど、具体的な変化にショックを受けて「もう若くない」と落ち込む人向けです。
「若さ=絶頂、老い=下り坂」という見方を、「下り坂だからこそ見える景色がある」に切り替えるヒントが得られます。
✅定年後や後半生で「新しい挑戦」を躊躇している方
「今さら遅い」「記憶力が落ちたから無理」と、やる前に自分でブレーキをかけてしまう人に効きます。
評価を気にしすぎず、「学ぶこと自体の楽しさ」に戻るきっかけになり、挑戦のハードルが下がります。
✅大病を患ったり、身体の自由を失い「生産性」に悩む方
「何もできない自分には価値がない」と感じてしまう人に、根っこから支えになる考え方をくれます。
“できる/できない”の外側にある価値を思い出せるので、自己否定が弱まり、心が少し落ち着きます。
✅親の介護に直面し、精神的な限界を感じている方
老いた親との接し方に悩み、つい感情的になって自己嫌悪になる子世代に向いています。
「相手を変えようとしすぎない」「自分が整える」という視点が、イライラや罪悪感を減らすヒントになります。
✅「死」への恐怖や、大切な人との別れを恐れている方
死をただ怖がるのではなく、「今この瞬間をどう生きるか」に目を向ける考え方が示されます。
残り時間を数えて不安になるより、「今、ここ」を充実させる方向に、心を戻しやすくなります。
最後に——“あほ”より、感謝を込めて🥹
私が本書から受け取った一番のメッセージは、
「『生産性』や『若さ』という物差しをいったん手放して、今ここにいる自分と人生を肯定して生きる」
ということでした。
老いや病で「できなくなったこと」を数える“引き算”の生き方だと、心がどんどん苦しくなります。
だからこそ、「今ここにある存在そのもの」に価値を置く方向へ、考え方を切り替えるのが大事だと感じました。
ポイントはこの3つです。
1)「上」を目指すのではなく「前」へ進む
若さ・成功・他人との比較みたいな「上」を追い続けると、衰えたときに苦しみが増えます。
でも、「昨日の自分より一歩前へ」なら年齢に関係なくできる。小さな一歩が続けば、それで十分前進です。
(※アドラー心理学の言葉を使うなら「健全な成長を目指す」というイメージ)
2)「生きているだけで貢献している」と考える
「役に立てない=価値がない」と思うと、老いも病も恐怖になります。
でも、そばにいる人が「生きていてくれて嬉しい」と思うなら、それ自体が“貢献”です。
存在に価値を置けると、怖さが少し小さくなります。
3)「人生をマラソンではなくダンス」と例える
マラソン(キーネーシス)は、完走できなければ「未完成」となります。
しかし、ダンス(エネルゲイア)は、たとえ途中で曲が止まっても、踊っていたその瞬間、瞬間が常に「完成」しています。
人生をマラソンみたいに「ゴールに向かう一本道」と考えると、不安が増えやすい。
それよりも、「踊っている今この瞬間が大事」という考え方のほうが、心が整いやすい。
そういえば大好きな漫画“ONE PIECE”でも、ジンベエがルフィにこんなことをいうシーンありました😆
失った物ばかり数えるな!!!
無いものは無い!!!
お前にまだ残っておるものは何じゃ!!!ONE PIECE第60巻より
このメッセージに全て詰まっている気がします😊
若さや体力を失うことが怖くて、「自分にはもう価値がない」と自信をなくしかけている人ほど、ぜひ本書を手に取ってみてください。
“下り坂の景色”を楽しめる見方が、きっと増えるはず😁
このブログを読んでいただいた方々が、ビジネスでもプライベートでも人生が好転する一助になれば嬉しいです😊
コメントや「いいね」で応援いただけると、今後の記事づくりの励みになります😆
👋👋それでは、また👋👋


コメント