こんにちは。凡人ミナミです😊
低学歴、能天気、面倒くさがり、楽観的、でも行動力は少し高い“あほ”な成人(オス)です。
このブログでは“あほ”なりに現状を良くするべく、日々の行動や学びをあげています。
何か参考になることがあれば嬉しいです😆
ナヴァル・ラヴィカントは言った。
「日に1〜2時間の読書をすれば世界のトップ0.00001%に入る。」
っと
マジっっ⁉️ じゃー読むっ(&聴く)‼️
ということで、
“有象無象の凡人” → “世界のトップ0.00001%”
を目指して毎日、本を読んで(&聞いて)みる!
今回読んだ本はコチラ☝️
貧乏な家庭に生まれ、お金に飢えていたこともあって、子どものころから「どうやったらお金持ちになれるか?」ばかり考えていました💰
当時、日本の人口がだいたい1億2600万人と聞いて、こう思ったんです。
「一人から1円ずつもらえたら1億2600万円じゃん? これ、天才的なアイデアじゃない?!」と。
本気でそう考えてニヤニヤしていたミナミ少年…(今思うと、なかなかのバカですね🤣)
でも大人になってから振り返ると、
「毎月コンスタントにお金が入ってくる仕組み」という意味では、サブスクってこの発想に少し近いな、とも感じます。
もちろん現実には、お客さんに継続してもらうためのサポートや、価値を出し続ける工夫が必須です。
だからこそ、小学生当時のミナミ少年の妄想を、ちゃんと“ビジネスの仕組み”として形にするヒントを探したくて、本書を手に取りました。
📕書籍の基本データ📕
- 書名:サブスクリプションの教科書 デジタルシフト時代を勝ち抜く
- 著者:佐藤 剛
- 出版社/出版年:フォレスト出版/2021年
- ジャンル:ビジネス、マーケティング、経営
この本はこんな人に読んでほしい🤗
- ✅中小規模の事業者・個人事業主・経営者👥
- ✅サブスクリプションビジネスを「基本から」学びたい初心者💡
- ✅フロー型ビジネスの「不安定さ」に悩む事業者📉
- ✅デジタルシフトやD to Cモデルに関心がある事業者💻
- ✅サブスクリプション導入・設計の実践的なノウハウが欲しい人🛠
要点と気づき・刺さった理由🤔✨
①「物」ではなく「体験」と「所属」を届けるビジネス
サブスクは「物を所有する」ビジネスではなく、「体験と所属を継続して届ける」ビジネスです。
月額の数字の裏側で、どんな日常や仲間意識を生み出したいのかまで設計できているかが、勝負の分かれ目です。
→ 「商品そのもの」ではなく、「その人の毎日にどんな変化や仲間を届けるのか」を考えることが大事なんだと、強く印象に残りました。
② 売上を「コントロールできる状態」に近づける考え方
売り切り型の世界では、毎月の売上はお客様次第。
サブスクの世界では、解約率と継続率をコントロールすることで、3年後・5年後の売上まで自分で設計できます。数字を読む力は、そのまま「安心して攻める力」になります。
→ 未来の売上を“運まかせ”ではなく、“数字で見える化”できるので、攻めの一手も打ちやすくなると感じました。
③ 最初の21日で、不安を「安心」に変えられるか
新規顧客は「期待」と同じくらい「不安」も抱えている。
使い方が分からない、請求が不安、合わなかったらどうしよう——。この不安を、最初の21日間のサポートでどれだけ安心に変えられるかが、継続率の分かれ目です。
→ 「最初の3週間のフォロー」が、その後の何カ月・何年にも大きく影響するという視点が、とても分かりやすく心に残りました。
④ サブスクのライバルは「同業他社」だけじゃない
サブスクのライバルは、同業他社だけではありません。
家賃や電気代と同じ「固定費の枠」を奪い合う存在です。
一度その枠に入り込めれば強いですが、選ばれる基準はよりシビアになる、という前提で設計する必要があります。
→ お客さんの家計や会社の経費の“毎月の固定費”の中で、自分のサービスが他の支出と戦っているんだ、と気づけたのが大きかったです。
⑤ 自前主義より「プロの仕組みを借りる」ほうが得な場面もある
「全部自前でやる」ことが、必ずしも賢いとは限りません。
契約管理や決済まわりは、プロが作ったSaaS(サース:ネット上で使うソフト)や決済代行を借りた方が、安く・速く・安全に回ることも多い領域です。
自社の創造性を発揮すべき場所を見誤らないことが大切です。
→ 「うちで頑張る部分」と「外のサービスに任せる部分」を分けることで、小さな会社でもサブスクを回せると分かり、勇気づけられました。
学んだ内容を即実践に🤼♀️
サブスク検討前の「環境チェック」チェックリスト
要点: 参入前に「自分たちの環境がサブスク向きかどうか」をざっくり確認します。
- お客さんとメール・SNS・Webなど、オンラインでやり取りできているか
- 商品・サービスを「体験・メリット」で説明できているか(モノのスペック説明だけで終わっていないか)
- 人数は多くなくても「このサービスがあったらずっと使いたい」というニッチなニーズがありそうか
- デジタル化やキャッシュレス決済(現金以外の支払い)に、大きな抵抗がない市場か
- 国や自治体のIT補助金・デジタル支援策などを使えそうか
示唆:ここで「×」が多すぎる場合は、いきなりサブスクを作るより、まずはお客さんとのオンライン接点づくりから始めた方が安全だと感じました。
LTVとKPIを決める7ステップ
LTV(エルティーブイ=1人のお客さんが一生で払ってくれる合計金額の目安)と、KPI(ケーピーアイ=特に大事な数字)を決める流れです。
- 今のサブスク、または考えているサブスクの月額料金を決める。
- 1年間、毎月の継続率(続いている人の割合)をチェックする。
- 解約率=1−継続率 で、やめる人の割合を出す。
- LTV = 月額料金 ÷ 解約率 で、「1人あたりの総売上の目安」をざっくり計算する。
- そのLTVを上限として、「1人の新規客を取るために出せる広告費の上限」を決める。
- 事業の段階ごとに、見るべきKPIを整理する。
・育成期:継続率・新規顧客数・顧客獲得コスト
・充実期:継続率・顧客満足度(アンケートなど)
・拡大期:継続率・広告から来た新規数・広告の元が取れているか - 毎月「解約率→LTV→投資上限」の計算を更新し、広告やキャンペーンの攻め方を微調整する。
数字が少し苦手でも、「1人あたりいくらまで使っていいか」が分かるだけで、かなり安心感が変わると感じました。
「習慣化されるサブスク」を設計する5ステップ
- サービスが結びつく日常の行動を1つに絞る
例:朝のコーヒー、通勤中の動画視聴、週末の掃除タイム など - 初めて使う人のハードルを徹底的に下げる
初月無料・お試し100円・機器の無料レンタルなど - 早い段階で「ちょっと感動する体験」を仕込む
サプライズギフト、すぐに便利さを実感できる機能 など - 自然にリピートしたくなる仕組みをつくる
送料無料ライン、ポイント、ボーナスコンテンツ など - 値上げやプラン変更のときも、「今やめるともったいない」と感じてもらえる特典やストーリーで支える
人の「習慣」とセットで考えることで、「使い続けてもらうサブスク」のイメージがグッと具体的になりました。
サポート設計チェックリスト(必要な無駄を見極める)
- 契約〜1ヶ月までの流れ(メール3通・簡単な動画・オンライン説明会など)が用意されているか
- 新規のお客さんに「最初にやるべき3つの行動」をハッキリ伝えているか
- 人が対応するサポート窓口(チャット・電話・Zoomなど)があるか
- チャットボットを入れる場合、「分からないままグルグル」にならないよう、人にすぐつなげる仕組みがあるか
- 解約理由をきちんとメモし、サービス改善やよくある質問に反映しているか
示唆:サポートは「削るコスト」ではなく、解約率を下げるための投資だと考えた方がいい、というメッセージがとても印象的でした。
契約管理・決済まわりの設計フロー
- 基本となる支払方法を「クレジットカードの継続課金」にするかどうか決める。
- PayPalなどの簡単なサービスで足りるか、決済代行サービスが必要な規模かを判断する。
- 「請求 → 入金 → 未払いチェック → サービス停止」の流れを、紙やメモに書き出す。
- その流れを自動化できるSaaS(サース:クラウド型の管理システム)を比較する。
- 手作業が残る部分は、「誰が・いつ・どのタイミングでチェックするか」を決めて、ルールとして書き残す。
- 顧客が増えてきたら、SaaS導入 → 外部委託 → 自社開発の順で、「本当に必要か」をその都度見直す。
「お金まわりのしくみ」を先にシンプルにしておくと、後からバタバタしないなと感じました。
フェーズ別・やることリスト(育成期/充実期/拡大期)
- 育成期:
・小さくテストでリリースし、最初の顧客10〜50名を集める
・解約理由・継続理由を聞き、サービス内容やメッセージをこまめに修正する
・既存顧客・紹介・SNSなど、お金をかけすぎないチャネルで獲得パターンを探す - 充実期:
・お客さんがつまずきやすいポイント(登録・初回ログイン・設定など)を洗い出す
・お客さんにインタビューやアンケートを行い、「人にすすめたいか?」を測る
・アップセル・クロスセル(上位プランや関連サービス)を検討する - 拡大期:
・検索広告・ディスプレイ広告などのテストを始める
・広告1件あたりの獲得コストをLTVと比べ、「出し過ぎていないか」をチェックする
・ランディングページやオファー内容を、ABテストで少しずつ改善する
フェーズごとに「今やるべきこと」が見えるので、焦らず順番に進めやすいなと感じました。
自社ビジネスを「サブスク8タイプ」にマッピングするワーク
- いまの主力商品・サービスを紙に書き出す。
- 本書に出てくる「サブスク8タイプ」(所属・場・インフラ・分担・教育・分割・Do・代行など)のうち、どれに近いか○をつける。
- お客さんが感じているメリット(安心・学び・節約・時間短縮など)を書き添える。
- 「別のタイプとして組み直せないか?」を考える(例:教育+コミュニティで「学び+仲間」の形にする など)。
- 一番自分たちらしさが出る組み合わせを1〜2案に絞る。
「うちのサービスはどのタイプ?」と考えるだけでも、新しい見せ方のヒントが出てきそうだと感じました。
改めて、こんな人に読んでほしい🤗
👥 中小規模の事業者・個人事業主・経営者
現場目線で、中小企業でも使えるサブスクの考え方やノウハウが整理されています。
売り切り型のビジネスから抜け出したい経営者、継続収入の柱を持ちたい事業責任者にとって、「何から考えればいいか」「どこにチャンスがあるか」が見えやすくなる本だと感じました。
💡 サブスクリプションビジネスを「基本から」学びたい初心者
サブスクに興味はあるけれど、「なんとなく言葉だけ知っている」という段階の人にちょうどいい“教科書”です。
- サブスクの基本的な考え方や歴史
- 「所有から体験へ」という価値観の変化
- LTV(顧客生涯価値)や「1対5の法則」「5対25の法則」などの基本理論
これらを順番に、むずかしい数式なしで理解できるので、「入門書として一冊ほしい」という人にピッタリだと感じました。
📉 フロー型ビジネスの「不安定さ」に悩む事業者
パッケージソフトの売り切り、飲食店・小売店など、月の売上がどうしても上下しやすい業態。
こうしたフロー型ビジネスの「立ち止まると死ぬ」感覚に疲れてきた人にも、おすすめです。
コロナのような外的要因で一気に売上が落ちる怖さを経験した方なら、「新規がゼロでも、すぐには倒れない骨太な収益基盤」の必要性を痛感していると思います。
本書を通じて、
- どの部分をサブスク化できそうか
- どうやって収益の波を小さくするか
のヒントを得られると感じました。
💻 デジタルシフトやD to Cモデルに関心がある事業者
Web会議、キャッシュレス決済、オンライン完結のサービス。こうしたデジタルシフトの波に乗ってビジネスを変えたい人にも、刺さる内容です。
また、仲介業者をはさまずにお客さんと直接つながるD to C(Direct to Consumer)モデルとサブスクの相性の良さも紹介されています。
「ネットを活用してお客さんと長く付き合いたい」「地方からでも全国相手に商売したい」という人に、具体的なイメージをくれる一冊だと感じました。
🛠 サブスクリプション導入・設計の実践的なノウハウが欲しい人
サブスクをやるか迷っているというより、「もう導入を考えていて、実務のイメージを固めたい人」にもおすすめです。
- 継続率を高めるサポート体制の作り方
- バックヤード(事務処理・決済・契約管理)をどう自動化するか
- LTVをもとに広告費の上限を決める考え方
- 事業フェーズごとのKPI設計
こういった内容が、現場目線でまとまっています。「机上の空論ではなく、実際に回せる仕組みを知りたい」という人の背中を押してくれる本だと思いました。
最後に——“あほ”より、感謝を込めて🥹
サブスクというと、正直なところ私はずっと「大手企業だけが使える仕組みでしょ?」と思っていました。
でも本書を読んで、考え方がガラッと変わりました。
- 魅力あるサービスを出せれば、個人や中小企業でも十分に仕組みを作れること
- 大手では拾いきれない「ちょっとした不便」や「小さな困りごと」に、むしろ個人・中小企業のチャンスが眠っていること
この2つに気づけたのは、本当に目からウロコでした👀
以前、「大手がやらない、手の届かない“すき間”こそ、小さな事業者の出番だ」という話を学んだことがあります。
サブスクも同じで、その“すき間”に、自分なりのサービスをはめ込んでいけないか?ここから探していくことが、自分の次の一歩になりそうだと感じました。
もしあなたも昔の私のように、「サブスクなんて、大手だけの世界でしょ?」と思っているなら、ぜひこの本から、中小企業・個人だからこそ打ち出せる形のヒントを拾ってみてください。
このブログを読んでいただいた方々が、ビジネスでもプライベートでも人生が好転する一助になれば嬉しいです😊
コメントや「いいね」で応援いただけると、今後の記事づくりの励みになります😆
終わりに、
私がバイブルにしている書籍の一節を添えておきます。
インターネットのおかげで今ではありあまるほどの機会がある。
富を生み、プロダクトを生み出し、事業を生み出し、その副産物として見返りを得る方法は、本当に数え切れないほどある。とても全てに関わっている暇はない。THE ALMANACK OF NAVAL RAVIKANTより
👋👋それでは、また👋👋


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