こんにちは。凡人ミナミです😊
低学歴、能天気、面倒くさがり、楽観的、でも行動力は少し高い“あほ”な成人(オス)です。
このブログでは“あほ”なりに現状を良くするべく、日々の行動や学びをあげています。
何か参考になることがあれば嬉しいです😆
ナヴァル・ラヴィカントは言った。
「日に1〜2時間の読書をすれば世界のトップ0.00001%に入る。」
っと
マジっっ⁉️ じゃー読むっ(&聴く)‼️
ということで、
“有象無象の凡人” → “世界のトップ0.00001%”
を目指して毎日、本を読んで(&聞いて)みる!
今回読んだ本はコチラ☝️
デジタルマーケティングの落とし穴――なぜセオリー通りにやっても成果が出ないのか?
将来の夢として、「パソコン一台で収入を得て、全国を飛び回る仕事がしたい」と思っています。
もともと飽きっぽい性格なので、同じ毎日よりも、変化(刺激)のある生活のほうが向いている気がするんですよね。
せっかく日本に生まれたなら、数年かけてゆっくり日本各地を自分の目で見て回りたい、という気持ちもあります。
ただ、その生活を本気で目指すなら、デジタルマーケティングの知識は避けて通れない。そう感じて本書を手に取りました。「セオリー通りにやっても成果が出ない」としたら、何がズレているのか?どんな“落とし穴”があるのか?本書から、落とし穴にハマらないためのヒントを拾っていきます。
この本はこんな人に読んでほしい🤗
- ✅「セオリー通り」に施策を打っているが、成果が頭打ちのマーケター
- ✅データの「数字」は追っているが、「顧客の顔」が見えていないと感じる人
- ✅部下の育成やチームの生産性に悩むマネージャー・リーダー
- ✅リアル店舗(小売)の経験があり、デジタル領域へ転向・拡張したい人
- ✅変化の激しい業界で、中長期的な戦略立案を任されている責任者
📕本の基本情報📕
- 書名:デジタルマーケティングの落とし穴――なぜセオリー通りにやっても成果が出ないのか?
- 著者:中澤 伸也
- 出版社/出版年:フォレスト出版/2025年
- ジャンル:デジタルマーケティング/ビジネス
デジタルマーケティングのセオリーって何?🫣
まずは多くの人が「正しいはず」と思いやすい“セオリー(定番の考え方)”を整理します。便利ですが、前提がズレると外れやすいのがポイントです。
- PDCAを回せば成果が出る(Plan→Do→Check→Act:計画して改善を続ける)
- A/Bテストで“勝った方”が正解(A案とB案を比べて、数字が良い方を採用する)
- 数字(GAなど)を見れば、改善点が分かる(GA=アクセス解析:どこで離脱したか等が見える)
- ファネル(購入までの道のり)を上から順に改善する(認知→興味→比較→購入…の流れで直す)
- One to One(個別最適)をやれば売上が伸びる(人ごとにおすすめやメールを変える)
- アンケートを取れば「お客さんの本音」が分かる
- 細かい改善(ボタン色、配置など)を積み上げれば強くなる
- “成功パターン”を真似すれば再現できる(再現性がある前提)
要点と気づき・刺さった理由🤔✨
セオリー自体を否定するのではなく、「どこでズレやすいか」「ズレたときにどう立て直すか」という視点が印象に残りました。
🔷「セオリーは万能じゃない」
セオリーを知っていても、“効く条件”がズレると簡単に外れる、という感覚が強く残りました。
🔷「数字は見える。でも理由は見えにくい」
クリックや回遊は追えるのに、「なぜそうしたのか」は別問題──このギャップが印象的でした。
🔷「改善が“作業”になる怖さ」
細かい修正を頑張っているのに、全体が良くならない。頑張りが空回りする状況がリアルでした。
🔷「現場の経験はデジタルでも武器になる」
店舗の接客や売り場の工夫が、デジタルでも“考え方”として活きる、という視点が心に残りました。
🔷「変化が大きい時代は、見直し方が大事」
昨日まで当たっていた方法が、今日から外れる。だからこそ“見直す型”が必要だと感じました。
学んだ内容を即実践に🤼♀️
ここからは、セオリーに振り回されずに成果へ近づくための「現場で使える形」に落とし込みます。文章ではなく、すべて箇条書き中心で整理します。
🔶PDCAは「質」より「回数」で勝ちやすくなる
- 要点:PDCAは「うまさ」より「試した回数」で結果が出やすい場面がある
- 要点(かみ砕き):当たるか外れるか分からないなら、試す回数が多いほど当たりを引きやすい
- やること(KPI例):
- 週あたりのテスト本数(例:週5本)
- 同時並行できる案件数(例:常に3本進行)
- 1テストのリードタイム(例:企画→公開まで3日以内)
🔶A/Bテストは「勝ち負け」より「お客さん理解」のため
- 要点:Aが勝っても「なぜ勝ったか」が分からないと次に繋がらない
- 要点(かみ砕き):A/Bは“勝者決定戦”ではなく“質問→答えをもらう会話”
- ゴールの置き方(例):
- 関心領域:何が気になる?(価格/品質/便利さ 等)
- 選択理由:なぜそれを選ぶ?(決め手)
- 次の仮説:次は何を確かめる?
🔶A/Bには作法がある:一度に色々変えない
- 要点:文章×画像×ボタンを同時に変えると「何が効いたか」が分からなくなる
- 要点(かみ砕き):原因が分からないと、次の改善が“勘”になってしまう
- 検証のおすすめ順:
- コピー(文章)
- クリエイティブ(画像・見た目)
- 媒体/タイミング(出し方・出す時間)
🔶深掘りは2段階:「関心」→「決め手」
- 要点:いきなり細部をいじると、前提(関心)がズレたままになる
- 要点(かみ砕き):「何が気になるか」がズレてると、細かい工夫は空回りしやすい
- 進め方(型):
- 関心領域テスト(ABCDで候補を出す)
- 勝ち領域を決める
- 選択理由テスト(ABCで理由を詰める)
- “決め手”を言語化して保存する
🔶「データは結果」であって「理由」ではない
- 要点:数字は「起きたこと(結果)」を示すが、「なぜ」は別で考える必要がある
- 要点(かみ砕き):行動の記録は分かる。でも気持ちまでは自動で分からない
- 仕掛け(先に埋める):
- A/Bテスト(理由を当てるための比較)
- コンテンツ分類(テーマ別タグ付け)
- URLパラメータ(どこから来たかの目印)
🔶アンケートはズレやすい(忘れる+無意識の嘘)
- 要点:人は昔のことを正確に覚えていない+良く見られたい回答が混ざる
- 要点(かみ砕き):アンケートは“真実100%”ではなく、参考情報として扱う
- 扱い方(安全策):
- 行動直後に聞く(購入直後など)
- 短く聞く(質問数を絞る)
- 分析は「ズレる前提」で読む
🔶PDCAは環境変化に弱い:OODAと組み合わせる
- 要点:前提(市場・ルール)が変わると、改善の方向がズレる
- 要点(かみ砕き):ボタンの色を直す前に、「そもそも戦う場所が変わってないか」を見る
- チェックリスト:OODA×PDCA(ツインループ)
- Observe:仕様変更/競合/行動変化を見えている
- Orient:影響整理ができている(どこが変わったか)
- Decide:投資配分や方針を決めた
- Act:その前提でPDCAを回している
🔶検討段階に合わないコミュニケーションは逆効果
- 要点:買う気が薄い段階で強い売り込みをすると避けられやすい
- 要点(かみ砕き):相手の温度感に合わない話は、押しつけに見える
- 出し分けのヒント:
- 検索語
- 直前の行動(見たページ・滞在など)
- 段階別にLP/コンテンツ/おすすめを変える
🔶One to Oneは「今行動する理由」が命
- 要点:理由がないリマインドは弱い。“今”の理由があると動きやすい
- 要点(かみ砕き):背中を押すなら「今のメリット」を添える
- 今やる理由の具体例:
- カート放置:×「買い忘れはありませんか」→ ○「在庫が残りわずかです」
- ほか:価格変更/ポイント増/期間限定/後継機発売
- 商品状態イベントをトリガーにする
- 設計の広げ方:
- 行動起点(カート放置など)
- 商品状態起点(価格変更など)
🔶ミニ手順書:顧客理解のためのA/Bテスト設計(6手順)
- 目的を「勝敗」ではなく「顧客理解」にする(関心/選択理由)
- 要素を分解する(文章/画像/媒体/タイミング)
- 1要素だけ変える(他は固定)
- 関心領域テスト(ABCD)を回す
- 選択理由テスト(ABC)で詰める
- 勝った理由を言語化し、次の仮説として保存する
🔶チェックリスト:データが「理由」を語る仕掛け
- URLパラメータを付けている(流入元/訴求テーマ)
- コンテンツを関心領域で分類している
- テーマ別に行動差が見える(回遊/購入など)
- 数字だけで結論を出していない(理由の仮説がある)
- セグメント別に次のA/Bが回せる
🔶ミニ手順書:アンケートの落とし穴回避(5手順)
- 行動直後に聞く(購入直後画面/直後メール)
- 質問を短くする(数を絞る)
- 回答メリットを用意する(ポイント等)
- 適当回答を減らす工夫を入れる(例:選択肢設計)
- ズレる前提で解釈し、重要判断はレビューする
改めて、こんな人に読んでほしい🤗
「誰に刺さるか」を、悩み→理由→メリットでまとめます。
✅「セオリー通り」に施策を打っているが、成果が頭打ちのマーケター
- よくある悩み:A/Bテストを繰り返しているのにCVRが上がらない/PDCAを回しているのにジリ貧
- 理由:A/Bを“勝敗”ではなく「顧客理解」と捉え直し、PDCAも“回数”の視点でアップデートできる
- メリット:次の打ち手が出やすくなり、改善が止まりにくくなる
✅データの「数字」は追っているが、「顧客の顔」が見えていないと感じる人
- よくある悩み:数字は見えるが「なぜそうなったか」が分からず、仮説が立たない
- 理由:デジタルの制約の中で、顧客心理(理由)を推測して施策に落とす“考え方の型”が手に入る
- メリット:「数字を見るだけ」から「次の一手まで出せる」に変わる
✅部下の育成やチームの生産性に悩むマネージャー・リーダー
- よくある悩み:自分はできるが言語化できない/チームが細かい修正の“作業化”に落ちている
- 理由:テクニック以前のベース(考え方の軸)を揃えやすくなる
- メリット:指導や会話の共通言語が増え、チームの動きが整いやすい
✅リアル店舗(小売)の経験があり、デジタル領域へ転向・拡張したい人
- よくある悩み:デジタルが“冷たい数字の世界”に見えて苦手
- 理由:現場の経験(接客・売り場の工夫)をデジタル設計に移すヒントがある
- メリット:経験がムダにならず、デジタルへの入り口が作りやすい
✅変化の激しい業界で、中長期的な戦略立案を任されている責任者
- よくある悩み:仕様変更や競合で、今までの勝ちパターンが効かなくなる
- 理由:前提を更新する考え方(OODA)と、改善の回し方(PDCA)を連動させられる
- メリット:変化に振り回されにくくなり、判断が早くなる
最後に——“あほ”より、感謝を込めて🥹
ブログを始めた頃、知らない用語だらけで頭から煙が出そうになったのを思い出しました😵💫
今も完璧に理解しているわけではないですが、「やりながら覚える」ことで、少しずつ景色が見えてきた感覚があります。
当然ですが、本書も初心者が一度読んだだけで全部理解できるほど簡単ではありませんでした😅
それでも、本書は“迷ったときの見直しポイント”をくれるので、少しずつ積み重ねてスキルにしていきたいと思いました。
この本を読んで、特に大事だと感じたメッセージは3つあります。
- デジタルの世界になっても、商売の本質は「リアルの接客」と同じであること。
- ツールやAIに振り回されるのではなく、データを通じて「お客様の顔」を見ようとする姿勢を持つこと。
- ミクロに没頭しすぎると「木を見て森を見ず」になり、落とし穴にはまること。
デスクに置いて、行き詰まったら読み返す「虎の巻」。
そして「自分で考えて、動けるマーケター」を目指す人にとって、手元に置いておきたい一冊だと感じました。気になる方は、ぜひ手に取ってみてください😁
このブログを読んでいただいた方々が、ビジネスでもプライベートでも人生が好転する一助になれば嬉しいです😊
コメントや「いいね」で応援いただけると、今後の記事づくりの励みになります😆
終わりに、
私がバイブルとしている書籍の一節を添えておきます。
(世界的な巨大テック企業の創業者達)
彼らの富は、すべてコードというレバレッジが生み出したんだ。
これら新形態のレバレッジの一番おもしろい点は、非許可型という点だろう。これを覚えておいてほしい。それを使って成功するのに、誰の許可もいらないということだ。THE ALMANACK OF NAVAL RAVIKANTより
👋👋それでは、また👋👋


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