こんにちは。凡人ミナミです😊
低学歴、能天気、面倒くさがり、楽観的、でも行動力は少し高い“あほ”な成人(オス)です。
このブログでは“あほ”なりに現状を良くするべく、日々の行動や学びをあげています。
何か参考になることがあれば嬉しいです😆
ナヴァル・ラヴィカントは言った。
「日に1〜2時間の読書をすれば世界のトップ0.00001%に入る。」
っと
マジっっ⁉️ じゃー読むっ(&聴く)‼️
ということで、
“有象無象の凡人” → “世界のトップ0.00001%”
を目指して毎日、本を読んで(&聞いて)みる!
今回読んだ本はコチラ☝️
『山崎先生、お金の「もうこれだけで大丈夫!」
を教えてください。90分で一生役立つお金の授業』
あっという間に12月。
はやいなー2025年ももう少しで終わりか…としみじみしつつ、大掃除や身の回りの整理など、行う人も多いかと思います。
しかし私には毎年12月に楽しみにしている恒例行事があります。
それは「四季報・新春号」を買って、来年の高配当株の投資先をじっくり物色すること😆
やっぱり、これですねー!
インデックス投資はオルカンに淡々と積み立てておけば、何も考えずに済む“楽さ”があります。
ただ、タイトルと内容が少々ブレてしまいますが、私はどうしても銘柄を選ぶプロセスそのものも楽しみたいタイプで、なんだかんだ高配当株が好きです😅
ふと書籍情報を眺めていて気づきました。
「そういえば、さんざん投資本を読んできたのに、“やまげん”さん(山崎元さん)の本はちゃんと読んだことがなかったな」と。
山崎元さんといえば、言わずと知れた経済評論家。
なぜ今まで読まなかったのか自分でも謎ですが、
- 年末の“銘柄選びモード”に入る前に、いったん頭をフラットにしたい
- 自分の金融リテラシーをもう一度、基礎から点検したい
そんな気持ちもあって、本書を「初心に還る一冊」として手に取りました。
株式投資だけでなく、「そもそもお金とどう付き合うか」という土台を、改めて確認するのにちょうど良い一冊だと感じています。
この本はこんな人に読んでほしい🤗
- ✅お金や投資の初心者、金融リテラシーを学びたい人🔰
- ✅将来のお金に不安や心配を抱えている人😟
- ✅無駄な出費や手数料の高い金融商品に手を出したくない人💸
- ✅大学生や社会人になりたての若い世代🧑🎓
- ✅時間や手間をかけずに効率的な資産運用をしたい人⏳
📕本の基本情報📕
- 書名:山崎先生、お金の「もうこれだけで大丈夫!」を教えてください。90分で一生役立つお金の授業
- 著者:山崎 元(やまざき はじめ)
- 出版社/出版年:Gakken(学研)/2024年(発売日:2024年3月22日)
- ジャンル:ビジネス書/マネー・資産運用/金融リテラシー
要点と気づき・刺さった理由🤔✨
ここからは、本書を読みながら「これは外せない」と感じたポイントと、その理由をまとめていきます。
🔴 損しない技術が、増やす技術より大事
お金の世界では「増やす技術」より先に「損しない技術」を身につけることが大事。
高金利の借金や高コスト商品を一つ避けるだけで、一生の損失を何百万円単位で減らせる可能性があります。
→「プラスαを追うより、マイナスを削る方が効く」という視点は、ある程度投資をしている人ほど忘れがちなので、改めて肝に銘じたいポイントでした。
🔴 保険は“滅多に起きない×破綻レベル”だけに使う
保険は本来、「滅多に起きないが、起きたら人生が破綻するレベルのリスク」にだけ使う道具。
がんや老後不安のような“ほぼ全員が直面する出来事”は、貯蓄と公的制度で備えるのが筋だと考えた方が合理的です。
→「がん保険=必須」と思い込んでいる人は多いですが、“起こる確率”と“自腹で払えるかどうか”を分けて考える癖が大事だと、スッと腹落ちしました。
🔴 「プロにおまかせ」の裏側にある三つの幻想
「プロにおまかせ運用」には、実はプロが持っていない三つの力――市場のタイミングを当てる力、良い商品を見抜く力、顧客ごとの最適解を設計する力――への幻想が詰まっています。
その幻想に高い手数料を払うのか、という視点が欠かせません。
→「プロに任せれば安心」という感覚は、会社員だとつい信じたくなりますが、“何に対してお金を払っているのか”を一度分解して考えるきっかけになりました。
自分の資産は自分で守る!!
🔴 インデックス×NISA/iDeCoこそが“本線”
世界の株式市場全体に分散投資するインデックスファンドを、税制優遇のあるNISAやiDeCoで20年以上長期保有する。
仕組みは驚くほど単純ですが、多くのプロも採用している、ごくまっとうな資産形成の“本線”です。
→「裏技」ではなく、「プロも結局ここに帰ってくる」という話は、派手さはないものの、長く続ける前提で考えると一番信頼できるルートだなと感じました。
🔴 FIREより“人的資本への投資”が効く
若い時期に極端な節約でFIREを目指すより、自分のスキルや経験、人間関係といった人的資本に投資する方が、長い人生では大きな差を生みます。
お金は大事ですが、「どんな自分で生きていきたいか」という問いを置き去りにすべきではありません。
→「資産額」だけを追いかけてしまうと、キャリアや人間的な厚みが痩せていく危険があります。
お金と人生の“バランス感覚”を取り戻す一文として印象に残りました。
学んだ内容を即実践に🤼♀️
🔴 リボ払い・カードローンをゼロにするチェックリスト
- クレジットカード利用明細に「リボ」「分割」「ローン残高」がないか確認する
- カード会社から「リボにしませんか?」「今だけポイント〇倍」の案内が来たら即ゴミ箱行きにする
- すでにリボ残高がある場合、「金利○%」「残高○円」「毎月返済額○円」を紙に書き出す
- 可能なら一括で返済、無理なら最優先で繰上げ返済プランを組む
- 生活費が足りないときも、カードローン広告には近づかず、支出削減や収入アップで対応する
具体例:
年利15%・残高30万円のリボを放置すると、利息だけで年間約4.5万円前後。「まずここを返す=確実に年15%のリターンを取る」のと同じなので、借金ダイエットの最優先ターゲットになります。
🔴 「必要な保険だけ残す」保険の棚卸し手順
- 加入している保険をすべて書き出し、「商品名/保険料/保障内容/満期・期間」を一覧にする
- それぞれについて次をメモする
- イベントが起きたときの損害額は?
- 今の貯蓄で払えないレベルか?
- それは“滅多に起きない”か?
- 上記2条件を満たさないもの(例:がん保険、貯蓄型終身保険、外貨建て保険など)に「解約候補」と印をつける
- 必要なもの(例:子どもが小さい家庭の掛け捨て死亡・就業不能保険)だけ残す
- 解約で浮いた保険料の行き先を「緊急資金の貯蓄」か「インデックス投資の積立」に固定する
具体例:
「毎月2万円の貯蓄型保険」を解約し、その2万円をオルカン積立に振り替えると、20〜30年スパンでは資産形成のインパクトが大きく変わります。
🔴 オルカン×新NISAで“ほったらかし投資”を始める手順
- ネット証券を1社選び、総合口座&新NISA口座を同時に申し込む(個人的なおすすめは楽天証券です)。
- 新NISAの「つみたて投資枠」「成長投資枠」の両方で、候補を全世界株式インデックスファンド(オルカン)のみに絞る。
- つみたて投資枠では、毎月の積立金額を「給与日後」に口座から自動引き落とし設定する。
- 成長投資枠は、ボーナス時などにスポットで“オルカンを買い増しする枠”として使う。
- 一度買ったら、原則「売る理由は生活費の取り崩しだけ」と決め、値動きニュースに一喜一憂しない。
- 年1回だけ、積立額や生活状況を見直す「年次点検日」をカレンダーに入れておく。
具体例:
月3万円を年5%で30年積立すると、元本約1080万円 → 評価額約2500万円前後に成長するイメージ(あくまで期待値)。「考えすぎずに続ける仕組み」を先に作るのがポイントです。
🔴 iDeCoを「老後専用ほったらかし箱」にする使い方
- 自分がiDeCoに加入できるか(会社員/公務員/自営業)と掛金上限額を確認する
- 掛けられる範囲で「無理ないが、ちょっと頑張れば払える」月額を設定する
- 商品は「国内外株式インデックス」中心、可能ならここでも全世界株式インデックスを選ぶ
- 60歳まで原則引き出せないことを踏まえ、「当面使わないお金のみ」を入れる
- 年末調整・確定申告でiDeCo掛金をきちんと所得控除に反映させ、節税メリットを体感する
具体例:
年24万円拠出で所得税・住民税率合計20%の人なら、毎年約4.8万円の節税効果。これはノーリスクで確定しているリターンなので、使わない手はありません。
🔴 FIRE広告に踊らされないための思考チェックリスト
- 「今、何をしたくてFIREを目指したいのか?」を書き出したことがある
- 「人的資本(スキル・経験・人脈)への投資」と「節約」のバランスを意識している
- 「18年間、ギリギリの節約生活を本当に続けたいか?」を具体的にイメージしてみた
- 「資産ばかり増えたけど、魅力のない人間」になるリスクも想像してみる
- FIRE系コンテンツを見たあとは、「自分のキャリア&暮らしをどう良くするか」という問いに必ず戻る
「いくら欲しいか?」だけでなく、「どんな時間の使い方をしたいか?」までセットで考えることで、FIREを“ただの流行語”ではなく、自分なりの人生設計の材料として扱えるようになります。
🔴 「自分会社」の経営計画をざっくり作る手順
- 自分を一つの会社と見立て、「売上=年収」「コスト=生活費」「設備投資=自己投資」と書き出す
- 今の「損益計算書」(年収−生活費)と「貸借対照表」(資産−負債)をざっくり作る
- 5年後に目指したい状態(収入・生活・貯蓄・働き方)を数字で書いてみる
- そこから逆算して
- 何のスキルに投資するか
- どこまで節約し、どこにお金を回すか
- インデックス投資はいくら積み立てるか
- 年に1回、決算のように「今年の進捗」を振り返り、プランを微調整する
お金の不安を「気合い」でごまかすのではなく、シンプルな家計簿と簡単な“自分会社”の決算書に落とすだけでも、かなり視界がクリアになります。
改めて、こんな人に読んでほしい🤗
🔰 お金や投資の初心者、金融リテラシーを学びたい人
本書は「90分の特別授業」というコンセプトで、お金のプロではない“普通の人”に向けて、お金のエッセンスだけをぎゅっと絞り込んでいます。
増やし方のテクニックよりも、「ここだけ押さえておけば大怪我しない」という最低限の土台が知りたい人にちょうどよく、読後はニュースや金融商品の情報に振り回されにくくなるはずです。
😟 将来のお金に不安や心配を抱えている人
冒頭には「人生、お金のかかることばかりで、何かと心配」という一文が出てきます。マイホーム、老後、結婚、病気、介護…といったイベントに「とりあえず不安だけが膨らんでいる」人に対して、
- 何にお金をかけるべきか
- 何は“心配しなくていい領域”なのか
を切り分ける考え方を示してくれます。「全部が不安」から、「ここだけ押さえれば大丈夫」という状態に移れるのが大きなメリットです。
💸 無駄な出費や手数料の高い金融商品に手を出したくない人
「あなたから無駄にお金を取るように考えられている商品があふれています」
「お金は増やそうとするより、まずは損をしないようにすることが一番大事」
というメッセージの通り、リボ払い・がん保険・おまかせ運用といった“駄目なもの”を具体的に名指ししてくれるのが本書の特徴です。
どの商品が良いかを覚えるより、「触ってはいけないゾーン」をはっきりさせたい人に向いていて、読後はセールストークを聞いても「手数料」と「仕組み」で冷静に判断しやすくなります。
🧑🎓 大学生や社会人になりたての若い世代
本書の出発点は、「学生に一コマだけお金の授業をしてほしい」という依頼です。
クレジットカードを持ち始めるタイミング、新NISA・iDeCoを知るタイミングで、この1冊を読んでおくかどうかで、その後10〜20年の差はかなり大きくなると感じました。
“最初の一歩”を変えたい大学生・新社会人にとって、人生で最初のマネー授業としてちょうど良い厚みです。
⏳ 時間や手間をかけずに効率的な資産運用をしたい人
提案されている運用法は、徹頭徹尾「ほったらかし投資術」。
- 全世界株式インデックスファンド
- 新NISA/iDeCo
この組み合わせを、なるべく長く・なるべく手間なく続けることだけに集中します。「細かく売買して勝ちたい」人には向きませんが、仕事や家庭が忙しい中でも“平均点でいいから、ちゃんと結果を出したい”タイプにはかなり相性が良いと思います。
最後に——“あほ”より、感謝を込めて🥹
私は、いわゆる「お金に恵まれた家庭」とは真逆のスタートでした。
家が裕福ではなく、中学生の頃から新聞配達、高校ではバイトを優先して家にお金を入れるような暮らし。
その分、お金への執着は人一倍強かったと思いますが、それでも20代半ばくらいまでは、「いつになったら、このお金の不安から解放されるんだろう…」と何度も泣きたくなる夜がありました。
30代に入り、本気で家計管理と株式投資の勉強を始めてから、ようやく状況が変わりました。
色々試してきましたが、振り返ってみると、やることは本当にシンプルで、結局はこの2つだけです。
- 家計管理をして無駄な支出を削る
- 余ったお金を投資する
ただ、この「何を削るか」「何に投資するか」の方向性にたどり着くまでに、それなりの失敗と試行錯誤がありました。
一度、自分なりの方針を決めてしまうと、その後は淡々と続けるだけです。むしろ、迷うことが減って“脳の空き容量”が増えた感覚すらあります。
私が実際にやったことをざっくりまとめると、こんな感じです。
- 無駄な保険をすべて解約する
- 借金は完済し、新たなローンは組まない
- 浮いたお金を「高配当株投資」と「優良なインデックス投資」に振り向ける
これだけです。
本書は書かれていることは一見すると初歩的ですが、だからこそ本当に大事なポイントだと感じました。
世の中に、合法で手っ取り早く大きく儲かる話などありませんし、何も積み上げていないところからの“一発逆転”も現実にはまず起こりません。
本書には、これまで自分が実践してきたことが、淡々としかし的確に言語化されていて、「もっと早く出会っておきたかった」と思わせてくれる一冊でした。
やるべきことがここまでシンプルに整理されている本は貴重ですし、金融リテラシーに不安がある人ほど、強い味方になってくれる一冊だと思います。
この書籍の考え方をベースに、
- まずは家計管理で足元を固める
- 余力ができたら、インデックス投資&(好きなら)高配当投資で資産を育てる
という流れで進めていけば、暮らしは必ず良い方向に変わっていきます。
もし今、お金のことでモヤモヤしているなら、ぜひ本書を片手に「自分なりの2点セット(何を削るか・何に投資するか)」を決めてみてください😁
このブログを読んでいただいた方々が、ビジネスでもプライベートでも人生が好転する一助になれば嬉しいです😊
コメントや「いいね」で応援いただけると、今後の記事づくりの励みになります😆
終わりに、
私がバイブルにしている書籍の一節を添えておきます。
うまい儲け話などない。君をカモにしようとしているだけだ。
―― THE ALMANACK OF NAVAL RAVIKANT より
富める者と貧しい者、ホワイトカラーとブルーカラーの区別はもう古い。今や、レバレッジを持つ者と持たざる者の区別だ。
―― THE ALMANACK OF NAVAL RAVIKANT より
👋👋それでは、また👋👋


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