こんにちは。凡人ミナミです😊
低学歴、能天気、面倒くさがり、楽観的、でも行動力は少し高い“あほ”な成人(オス)です。
このブログでは“あほ”なりに現状を良くするべく、日々の行動や学びをあげています。
何か参考になることがあれば嬉しいです😆
ナヴァル・ラヴィカントは言った。
「日に1〜2時間の読書をすれば世界のトップ0.00001%に入る。」
っと
マジっっ⁉️ じゃー読むっ(&聴く)‼️
ということで、
“有象無象の凡人” → “世界のトップ0.00001%”
を目指して毎日、本を読んで(&聞いて)みる!
今回読んだ本はコチラ☝️
ドリルを売るには穴を売れ ― 誰でも「売れる人」になるマーケティング入門
営業研修に行くと、結構な確率で書名が挙がる本書。
初めてタイトルを聞いたとき、正直「ドリル…?穴…?どういうこと?」と頭にハテナが浮かびました😅
でも気になって読んでみると、なるほど…これは名作と言われるのも納得。
マーケティングをやさしい例えで説明しながら、買い手・売り手の心理をうまく言語化されていてとても参考になります。
名作は何度読んでも面白いし、自分の経験や悩みが変わると、見えるポイントも変わってくる。
だからこそ、いま改めて“基礎”を学び直してみようと思いました。
この本はこんな人に読んでほしい🤗
- ✅マーケティングや営業の「超初心者」および「入門者」
- ✅中小企業の経営者・起業家、または事業責任者
- ✅売上や企画の成果が上がらず悩む、現場の担当者・管理者
- ✅日常の消費行動からビジネスのヒントを見つけたいビジネスパーソン
- ✅MBAや中小企業診断士などの資格取得を目指す学習者
📕本の基本情報📕
- 書名:ドリルを売るには穴を売れ ― 誰でも「売れる人」になるマーケティング入門
- 著者:佐藤 義典(さとう よしのり)
- 出版社/出版年:青春出版社/2006年
- ジャンル:ビジネス/マーケティング/営業入門
要点と気づき・刺さった理由🤔✨
本書は「難しい理屈」よりも、「買う人の気持ち」を手がかりにして、売れる工夫を考える流れになっています。
結末や細かい手順は伏せますが、特に刺さったポイントを“現場にどう効くか”の視点でまとめます。
🔷マーケティングは、迷う瞬間に詰まっている
買う直前に人が何を気にするかを見れば、売れる工夫の答えが見えてくるのが印象に残りました。
🔷人は「商品」ではなく「欲しい結果」を買う
ドリルが欲しいのではなく“穴が欲しい”という例えで、「結果こそ価値」という考え方が一気に分かりやすくなりました。
🔷「対価」はお金だけじゃない
時間・手間・不安も“支払っているもの”だと気づくと、値下げ以外の打ち手が増えるのが強いと感じました。
🔷ターゲットを絞るのは、排除じゃなく“集中”
万人向けにすると結局だれにも刺さらない、という現実をやさしく突きつけられるのが印象的でした。
🔷競合は「同業者」だけとは限らない
お客さんは業界の都合では選ばないので、別ジャンルの選択肢とも比べられている視点が残りました。
学んだ内容を即実践に🤼♀️
🔶ミニ手順書:日常で“マーケティング脳”を鍛える(5手順)
- 今日「買った/買わなかった」ものを1つ選ぶ(例:コンビニでコーヒーを買った)
- 理由を3つ書く(例:近い/すぐ飲める/なんとなく気分が上がる)
- ベネフィットに翻訳する(ベネフィット=得られる良い結果)
例:「すぐ飲める」→「眠気を減らして仕事に集中できる」 - 対価を書き出す(対価=払っているもの。お金+時間+手間+不安)
例:店が遠い=時間の対価、選びにくい=迷いの対価 - 「価値↑ or 対価↓」の改善案を1つ作る
例:説明を短くする/比較表を置く/場所を分かりやすくする(出典:序章〜第1章)
🔶チェックリスト:ベネフィット設計(ドリル→穴の変換)
- 商品名を「お客さんが得たい結果」に言い換えたか
例:工具→「作業が早く終わる」 - 機能の良さ(便利・早い)と気持ちの良さ(安心・うれしい)を分けたか
- 欲求のどれに効くか仮説を置いたか
生存(安全・健康)/社会(評価・仲間)/自己(成長・誇り)(出典:本書の前半/中盤+考え方)
🔶ミニ手順書:値下げ前にやる“対価削減”設計(4手順)
- 購入までの不安・手間を書き出す(調べる/比べる/移動する/覚える)
- 一番重いコストを1つ決める(たいてい「不安」か「手間」)
- “分かりやすくする/買いやすくする”施策に変換する
例:よくある質問を先に出す、選び方のガイドを作る、申込みを短くする - 値下げは最後に検討する(値下げは利益を削るので、順番が大事)(出典:第1章)
🔶ミニ手順書:ターゲットを“来る理由”で絞る(6手順)
- 会話やアンケートから「来た理由/買った理由」を集める
- 理由を“得たい結果”ごとに分ける(例:早く終わらせたい/安心したい)
- 各グループで「人数」「本気度」「お金を払う気持ち」を見る
- 自社の強みが一番刺さるグループを1つ選ぶ
- その人の具体像まで描く(いつ/どこで/誰と/何に困っている?)
- 打ち手(見せ方・言い方・売り方)をそのターゲットに統一する(出典:第2章+物語)
🔶具体例抜粋:現場観察の観点(レストラン事例)
- どんな人が、誰と来て、何を食べ、どんな会話をし、どんな表情で帰るかを見る
- たとえば「電源が助かる」という一言から、
「仕事の合間に来ている?」「長居したい?」「時間帯は?」と目的を推理できる(出典:物語)
🔶チェックリスト:差別化軸の決め方(3軸)
- 手軽軸(安い・早い・便利)に寄せるなら:効率/規模/標準化を優先できるか
- 商品軸(とにかく良い)に寄せるなら:品質・体験に投資できるか
- 密着軸(顧客理解・関係)に寄せるなら:営業・接客など接点を磨けるか
- “全部取り”を捨て、矛盾する要素を切れるか(例:最安×最高品質×手厚い対応は両立しにくい)(出典:第3章)
改めて、こんな人に読んでほしい🤗
✅マーケティングや営業の「超初心者」および「入門者」
タイトルに「マーケティング入門」とある通り、ベネフィット(得られる結果)やセグメンテーション(お客さんのグループ分け)など“基本の型”を順番に学べます。
読後は、説明の前に「何を困りごととして扱うか」を決めやすくなり、判断が速くなります。
✅中小企業の経営者・起業家、または事業責任者
マーケティングが「売上を上げる」という企業の生命線に直結するテーマとして描かれ、物語では具体的な事業(レストラン)の改善が中心になります。
机上の理屈だけでなく、現場の数字に落とす発想が手に入るので、打ち手の優先順位が付けやすくなります。
✅売上や企画の成果が上がらず悩む、現場の担当者・管理者
主人公のように「やる気はあるのに、何から始めればいいか分からない」「上司や現場と話が噛み合わない」人に向いています。
読後は、感覚ではなく“考える順番”で整理できるようになり、会話が通りやすくなります。
✅日常の消費行動からビジネスのヒントを見つけたいビジネスパーソン
「マーケティングは日常にある」という発想が軸なので、自分の買い物や選択から学べます。読後は、普段の行動を“ネタ”として再利用でき、企画のヒントを拾いやすくなります。
✅MBAや中小企業診断士などの資格取得を目指す学習者
MBAや中小企業診断士で扱う基本テーマ(ベネフィット、セグメンテーション、差別化、4Pなど)を、バラバラではなく“ひとつの流れ”として整理できます。読後は、暗記ではなく理解でつながるので、学習効率が上がります。
最後に——“あほ”より、感謝を込めて🥹
勉強でもスポーツでも音楽でも、「基礎が大事」と言われますが、商売も同じだと思います。
分かったつもりでも、たまに読み返して基礎に立ち返ると、「あ、ここ忘れてたな」と大事なポイントがまた見えてきました。
改めて本書で拾ったヒントを元に、本業・副業にもう一段ギアを入れてみようと思います。
そして面白いのは、買い手の心理を学ぶと、普段の買い物でも「いま自分は本当に必要だから買うのか?それとも売り手の工夫に乗せられて買わされているのか?」と、一呼吸おいて考えられるようになること。
余計な買い物が減るだけでも、けっこう価値があります。
皆さんも、売り手・買い手の心理を本書から読み取りながら、マーケティングの基本を学んでみませんか?仕事でもプライベートでも、きっと“見える正解”が変わってきますよ😁
このブログを読んでいただいた方々が、ビジネスでもプライベートでも人生が好転する一助になれば嬉しいです😊
コメントや「いいね」で応援いただけると、今後の記事づくりの励みになります😆
終わりに、
私がバイブルにしている書籍の一節を添えておきます。
▪️「基礎」から始めて、深く精通せよ
どんな本にも怖じ気づかないように、基礎をしっかり学んでおこう。図書館に行って理解できない本があったら、「これを学ぶのに必要な基礎知識は何か?」と掘り下げて考えよう。基礎がとにかく大切だ。THE ALMANACK OF NAVAL RAVIKANTより
👋👋それでは、また👋👋


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