こんにちは。凡人ミナミです😊
低学歴、能天気、面倒くさがり、楽観的、でも行動力は少し高い“あほ”な成人(オス)です。
このブログでは“あほ”なりに現状を良くするべく、日々の行動や学びをあげています。
何か参考になることがあれば嬉しいです😆
ナヴァル・ラヴィカントは言った。
「日に1〜2時間の読書をすれば世界のトップ0.00001%に入る。」
っと
マジっっ⁉️ じゃー読むっ(&聴く)‼️
ということで、
“有象無象の凡人” → “世界のトップ0.00001%”
を目指して毎日、本を読んで(&聞いて)みる!
今回読んだ本はコチラ☝️
SNSで宣伝するな 永続的に愛され、
売れる「熱狂SNSマーケティング」の教科書
せどりの副業を続けていると、「やっぱり広告を出さないと売り上げはなかなか伸びないな…」と感じる場面が多くあります。
けれど、広告には毎月数万円の費用がかかり、せっかく出た利益がそのまま広告費に消えてしまうこともしばしば。
「これじゃ、何のために副業をやっているのか分からない…」とむなしくなる瞬間もあります。
もちろん、副業とはいえ立派な事業なので、最初にお金をかける必要があるのは理解しています。
それでも、予算の割に「この広告、本当に効果あったの?」と疑いたくなる施策も少なくありません。
そこで、もっとお金をかけずにできる方法として目を向けたのがSNS。
SNSなら、個人でも比較的安く、自分の取り組みをコツコツ発信できます。
ただ、フォロワーが増えないことには、投稿をしてもなかなか売上や集客につながらないというジレンマもあります。
そんなモヤモヤを抱えていたときに出会ったのが、本書『SNSで宣伝するな』というタイトル。
「え、宣伝しちゃダメってどういうこと?」と強い違和感と興味を覚え、このモヤモヤのヒントをつかむために読み進めてみることにしました。
この本はこんな人に読んでほしい🤗
本書は、単に「バズるためのテクニック集」ではありません。
今のSNS運用に、どこかうまく言葉にできないモヤモヤを抱えている人ほど、じわじわ効いてくる内容だと感じました。
- ✅ 現在のSNS運用に課題や行き詰まりを感じている企業アカウント担当者
- ✅ SNS運用を任されたが、目的やゴールを見失っている初心者・中級者
- ✅ フォロワー数などの「数」ではなく、「質」や「売上」につながるSNS活用を目指す経営者・マーケティング責任者
- ✅ SNSを「宣伝ツール」として捉えており、コミュニケーション不足を改善したい個人事業主・小規模ビジネスオーナー
- ✅ 広告効果の低下に危機感を持ち、長期的な「ファン作り」戦略を模索しているマーケター
「とりあえず投稿」「とりあえず広告」を続けてきた人にこそ、一度立ち止まって前提を見直すきっかけになる一冊です。
“数”ではなく“関係性”を重視したい人へ
特に、「フォロワーはそこそこいるのに、売上につながっていない」と感じている人には、考え方をアップデートする良いきっかけになります。
数字を追うだけの運用から、「誰とどう付き合っていくか」を考える運用に切り替えたい人におすすめです。
- フォロワー数よりも、「ちゃんと見てくれている人」の存在を大事にしたい人
- 宣伝投稿ばかりで、反応が薄くなってきたと感じている人
- 長く続けられるSNS戦略を作りたい人
要点と気づき・刺さった理由🤔✨
🔴 SNSは「フォロワー数を競う場所」ではない
「SNSはフォロワー数を競うための場ではありません。趣味嗜好が近い人同士がコンテンツを介してつながり、応援し合うためのコミュニティであり、その結果として売上や認知がついてくる媒体です。」(出典:第1章)
この一文は、フォロワー数に振り回されがちな自分の価値観を、シンプルにひっくり返してくれました。
せどり用アカウントでも、「何人フォローしてくれたか」ばかりを見ていましたが、本当に大事なのは「その中に、どれだけ“好き”“応援したい”と思ってくれる人がいるか」です。
- フォロワー数=評価、という思い込みからいったん離れられる。
- 小さくても濃いコミュニティの価値を、前向きに捉え直せる。
- 運用のゴールが「数字の自慢」から「関係の育成」に変わるきっかけになる。
🔴 広告が嫌われる、本当の理由
「広告が嫌われるのは、情報量が増えた現代で『今それはいらない』タイミングで押しつけられるからです。ユーザーが能動的に取りに来る“価値あるコンテンツ”を置いておく発想が、これからのマーケティングの前提になります。」(出典:第1・3章)
「うるさい広告」は、内容が悪いというより、タイミングが最悪だから嫌われる。そう考えると、「見てほしい人の“タイミング”に合わせて、いつでも取りに来られるコンテンツを置いておく」という発想に自然と切り替わります。
- 押しつける広告から、「取りに来てもらう情報」へのシフトが必要。
- 短期のクリック数より、長期で読み返される投稿を意識したくなる。
- せどりでも、「いつ見ても役立つ情報」を1つずつ増やしていこうと思えた。
🔴 みんな、小さな「身近なインフルエンサー」
「誰もが家族や友人、同僚の間ではインフルエンサーです。トップインフルエンサーだけを見ていては、日々の購買行動を動かす多くの“発信する消費者”の影響力を見逃すことになります。」(出典:第2章 2-4〜2-5)
有名人だけが影響力を持っているわけではなく、身近な人のひと言が行動を変える。
日常的に実感していることを、あらためて言語化してもらった感覚でした。
「フォロワーの中の一部の人」が、自分の発信をきっかけに家族や友人に話してくれるかもしれない。その連鎖をイメージできる。
- トップインフルエンサーだけに頼らない戦略の重要性に気づける。
- 少人数のフォロワーでも、「その人の周辺」にまで想像が広がる。
- フォロワー一人ひとりへの対応を、より丁寧にしたくなる。
🔴 フォロワー数は「目的」ではなく「結果」
「フォロワー数は結果であって目的ではありません。意味のあるのは、どれだけの人があなたの投稿に反応し、プロフィールを訪れ、やがてファンやロイヤルカスタマーへと育っていくかというプロセスです。」(出典:第1・2・3章)
「何人いるか」ではなく、「どれだけ動いてくれたか」に注目する――この視点は、自分のKPI設計そのものを見直すきっかけになりました。
プロフィール訪問、保存、コメント、リピート購入など、“動き”に紐づく数字を追うほうが、精神的にも健全です。
- フォロワー数だけを追う運用から脱出するヒントになる。
- 「動いてくれた人」をKPIにすると、投稿の質に意識が向く。
- せどりでも、「プロフィール→ショップ→購入」の線を意識して設計できる。
🔴 熱狂的なファンは「一緒に育てていく」存在
「熱狂的なファンは、企業が一方的に作るものではなく、SNS上のコミュニケーションとUGCを通じて、ブランドとユーザーが一緒に育てていく存在です。だからこそ、時間をかけて対話する価値があります。」(出典:第2・4章)
「ファンを作る」という言い方は、どこか上から目線になりがちですが、「一緒に育っていく」と捉え直すと、肩の力が少し抜けます。
コメント返信やDM対応に時間をかけることも、「売上に直結しないムダ」ではなく、「ブランドを一緒に育てる大事なプロセス」として見られるようになります。
- ファン作りを“作業”ではなく“共創”として捉え直せる。
- 短期的な成果だけでなく、長期的な関係性の価値に目を向けられる。
- 丁寧な返信や小さな対話に時間をかける理由が、腹落ちする。
学んだ内容を即実践に🤼♀️
🔴ペルソナ設定チェックリスト(出典:第2章 2-8)
まずは「誰に向けて発信するのか」を、1人の人物像にしぼって考えます。
ぼんやり「20〜40代の会社員」などではなく、具体的な一人のイメージに落とし込みます。
- 年齢・性別・仕事・年収・住んでいる場所を書き出す。
- ライフスタイルや価値観、口ぐせ、よくある悩みを一言で整理する。
- よく使うSNS・アプリ・メディアを具体的に挙げる。
- 平日・休日のざっくりした1日の流れを書いてみる。
- 自社の商品・サービスに「何を期待しているか」「何が不安か」を言葉にする。
- 「この人が喜びそうな投稿を3種類」考えてみる。
- アカウントごとにペルソナが1人にしぼれているかを確認する。
具体例としては、「30代前半/地方の中小企業でマーケ担当になったばかり/SNSは得意ではないが成果を出したい/残業が多く、すきま時間にInstagramを見る」といったイメージです。ここまで決めておくと、投稿の内容や口調がブレにくくなります。
🔴KGI・KPI設計ミニ手順(出典:第2章 2-9、第1章 1-8)
KGI=最終ゴール、KPI=途中のチェックポイント、と考えると分かりやすいです。
「何となくフォロワーを増やす」のではなく、「どんな成果につなげたいのか」から逆算して設計します。
- KGI(最終目標)を「売上」または「LTV(1人のお客さんが生涯で払う合計金額)」のどちらか1つに決める。例:SNS経由の顧客LTVを1年で20%アップさせる。
- KGIを分解し、「SNSでコントロールできる要素」を洗い出す。例:UGC(お客さんの投稿)数・リピート購入率・プロフィールアクセス率 など。
- 3ヶ月で達成できそうな「第1段階KPI」を決める。例:「月10件のUGC」「プロフィール訪問率3%」。
- 達成できたら、少しむずかしい「第2段階」「第3段階KPI」を足していく。
- 毎月数字を振り返り、「1.2〜1.5倍アップ」を目安に目標を更新する。
- 「フォロワー数だけ」をKPIにしないと、チーム全員で共有する。
- KPIの進み具合と、実際の売上・問い合わせの変化を定期的に見直す。
「とりあえずフォロワー増やそう」から卒業し、“売上に近い数字”を見ながら運用するクセをつけていきます。
🔴UGC(ユーザー投稿)を増やす運用フロー(出典:第2章 2-6、3-6)
UGCとは、「お客さんが自発的に上げてくれた投稿」のことです。
広告よりも生活感があり、信頼されやすいのが特徴です。
- 「どんな投稿なら紹介しやすいか」を先に決める(例:商品を使った写真+ひと言コメント など)。
- プロフィールや固定投稿で「ハッシュタグ」と投稿ルールを分かりやすく書く。
- ストーリーズや通常投稿で「月1〜2回」UGC募集をお知らせする。
- 集まったUGCの中から、ペルソナに近い投稿を優先して紹介する。
- 紹介するときは、写真だけでなく、コメントや使い方も一緒に載せる。
- 紹介したユーザーには、DMやコメントで必ずお礼を伝える。
- 反応のよかったUGCの共通点をメモし、次の募集内容に生かす。
チェックポイントとしては、
- 公式アカウントの投稿より、UGCのほうが「生活感」や「リアルさ」が出ているか。
- 投稿した人にもメリット(紹介される・広がる・ちょっとした特典)があるか。
UGCは「お客さんの声そのもの」なので、広告よりも信頼されやすいのがポイントです。
🔴「宣伝しないコンテンツ」の設計テンプレ(出典:第3章 3-4〜3-9)
「買ってください!」と書かなくても伝わるコンテンツの型を、3つに分けて考えます。
- 型A:ストーリー型
主人公:ペルソナに近い人。
課題:日常の小さな不満や不便。
展開:気づき → 試してみる → どう変わったか。
結末:気持ちや考え方の変化を描く(あからさまな売り込みはしない)。 - 型B:お役立ち情報型
「よくある失敗」→「今日からできる3ステップ」→「もっと深く知りたい人向けのヒント」という流れでまとめる。
自社商品は、最後に「こんな場面で役立ちます」と軽く触れるくらいにする。 - 型C:舞台裏・ストーリー型
商品開発の裏側、現場スタッフのこだわり、担当者の悩みと工夫などを、「人の物語」として紹介する。
スペックよりも「なぜこう作ったか」「どこにこだわったか」を中心に語る。
この3つの型を持っておくだけで、「今日はどの型で投稿しようか?」と考えられ、ネタ切れしにくくなります。
🔴ファンとのコミュニケーション運用ルール例(出典:第4章 4-1〜4-2)
SNSは「一方通行の告知」ではなく、対話の場です。そのためのシンプルなルールをあらかじめ決めておきます。
- コメントには「原則24時間以内」に返信する。
- ポジティブなコメントには、感謝+一言パーソナルな返事を返す。
- 質問には、公式サイトやFAQへのリンク+短い補足説明をつける。
- クレームには「共感 → 謝罪 → 具体的な対応案」の順で丁寧に返す。
- 2回目以降コメントをくれた人には、「また来てくれてありがとう」と“身内感”を出す。
- 個人情報に触れない範囲で、前回の会話に少しふれて「覚えているよ」という姿勢を見せる。
- チーム内で「返信NGワード」「炎上しやすい表現」のリストを作って共有する。
こうしたルールがあるだけで、アカウントの“温度”がやさしくなり、ファンも安心して関われるようになります。
改めて、こんな人に読んでほしい🤗
✅現在のSNS運用に課題や行き詰まりを感じている企業アカウント担当者
プロローグでは、「Web広告がきかない」「インフルエンサーに宣伝してもらったのに反応が薄い」「フォロワーを増やすことの難易度が上がっている」といったリアルな悩みが紹介されています。
今までの「数を追うSNSマーケティング」に限界を感じている担当者が、コミュニケーションとファン作りを中心にした新しい考え方を学べる一冊です。
✅SNS運用を任されたが、目的やゴールを見失っている初心者・中級者
本書には、「上司からSNSを任されたけど、何がゴールなのか分からない」という担当者の姿も描かれています。
とりあえず更新しているけれど、「これでいいのか?」と不安な初心者・中級者にとって、“何のためにSNSをやるのか”を整理し直せる地図のような存在になります。
✅フォロワー数などの「数」ではなく、「質」や「売上」につながるSNS活用を目指す経営者・マーケティング責任者
本書は「フォロワー数が多ければ良いのか?」という問いに対し、はっきり「答えはノーです」と伝えています。
「フォロワー500人でも、毎月1件は必ず売れているアカウントのほうが価値がある」という考え方は、数字だけを追いがちな経営層にとって“売上につながるファン作り”を学ぶ強いきっかけになります。
✅SNSを「宣伝ツール」として捉えており、コミュニケーション不足を改善したい個人事業主・小規模ビジネスオーナー
タイトルそのものが「SNSで宣伝するな」。
本書では「SNSの本来の目的はコミュニケーションです」と何度も強調されています。
宣伝投稿ばかりで反応が薄いと感じている個人事業主にとって、SNSをお客さんとの長期的な関係づくりやコミュニティ形成の場として捉え直すヒントがたくさん詰まっています。
✅広告効果の低下に危機感を持ち、長期的な「ファン作り」戦略を模索しているマーケター
第1章では、「広告の効果が落ちてきている」「法律の改正でWeb広告が変わってきている」といった現状が語られます。
短期的な広告の数字だけに頼るのではなく、パレートの法則(2:8の法則)をふまえたロイヤルカスタマー育成や、LTVアップの考え方も紹介されています。
「これからの10年も使えるマーケティングの土台」をつくりたい担当者に、ぴったりの内容です。
最後に——“あほ”より、感謝を込めて🥹
今の時代、就職の面接でも「SNSのフォロワー数」が話題に上がるといわれます。
フォロワーが多い人は、それだけ多くの人にメッセージを届けられる。
マーケティングの面から見ても、大きな武器になるのは間違いありません。
私自身、子どもが社会に出る頃には、「SNSで発信していること」が当たり前の世界になっていると感じています。
だからこそ、「発信してみたら?」と背中を押す一方で、“何でも出していいわけではない”ということも伝えたいと思うようになりました。
SNSは、相手の顔が見えない分、気軽にポストできます。でも本書を読んで、
- 誰に届けたいのか
- 内容に問題はないか
- 相手がどう感じるか
このあたりを、もう一歩ていねいに考える必要があると感じました。
単にフォロワーを増やすことだけを追いかけても、中身が伴っていなければ空回りしてしまいます。
正直、私もそこを大きく勘違いしていた一人です。
これからは本書の考え方を取り入れながら、淡々と発信を続けつつ、「数」ではなく「一緒に育っていけるフォロワー」が増えていくことを目指していきたいと思います。
- フォロワーの“量”より“質”を大事にする。
- 誰か一人の顔を思い浮かべて投稿する。
- 宣伝よりコミュニケーションを優先する。
もしあなたも、今のSNS運用に少しでもモヤモヤを感じているなら、本書をきっかけに、一度立ち止まって設計を見直してみてください。
きっと、これからの発信が少しラクに、そして少し楽しみになるはずです。
このブログを読んでいただいた方々が、ビジネスでもプライベートでも人生が好転する一助になれば嬉しいです😊
コメントや「いいね」で応援いただけると、今後の記事づくりの励みになります😆
終わりに、
私がバイブルにしている書籍の一節を添えておきます。
ネットを利用すれば、君に興味を持ってくれるオーディエンスが必ず見つかる。ネットで君にしかないものをただ表現するだけで、事業を興し、プロダクトをつくり、富を築き、人々を幸せにすることができる。
THE ALMANACK OF NAVAL RAVIKANTより
👋👋それでは、また👋👋


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