『「マウント消費」の経済学』書評|消費は進化し、モノからコト、そしてマウントの時代へ

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こんにちは。凡人ミナミです😊
低学歴、能天気、面倒くさがり、楽観的、でも行動力は少し高い“あほ”な成人(オス)です。
このブログでは“あほ”なりに現状を良くするべく、日々の行動や学びをあげています。
何か参考になることがあれば嬉しいです😆

ナヴァル・ラヴィカントは言った。
日に1〜2時間の読書をすれば世界のトップ0.00001%に入る。
っと

マジっっ⁉️ じゃー読むっ(&聴く)‼️
ということで、
有象無象の凡人” → “世界のトップ0.00001%
を目指して毎日、本を読んで(&聞いて)みる!

  1. 今回読んだ本はコチラ☝️
    1. なぜ「マウント消費」の本を読もうと思ったのか?
  2. この本はこんな人に読んでほしい🤗
  3. 📕本の基本情報📕
  4. 要点と気づき・刺さった理由🤔✨
    1. 🔴 「何を持つか」より「どう演出するか」の時代
      1. 何が印象に残ったか:
    2. 🔴SNSは「人生のハイライトだけ」を流す装置
      1. 何が印象に残ったか:
    3. 🔴「スペック」より「物語としての体験」が勝敗を分ける
      1. 何が印象に残ったか:
    4. 🔴令和のマウントは「さりげなさ」9割
      1. 何が印象に残ったか:
    5. 🔴イノベーションとは「欲求の発明」である
      1. 何が印象に残ったか:
  5. 学んだ内容を即実践に🤼‍♀️
    1. 🔴自分のサービスの「マウントポイント」を洗い出す
    2. 🔴SNS投稿を「マウントしすぎてないか」点検する
    3. 🔴新サービスを「優越感」から逆算して考える
    4. 🔴教育・スクール系サービスでマウント地獄を作らない
    5. 🔴個人として「マウント疲れ」と距離を取る
    6. 🔴日本発の“さりげないマウント体験”をつくる
  6. 改めて、こんな人に読んでほしい🤗
    1. ✅SNSで他者との比較に疲弊している人
    2. ✅子育てやキャリア形成における「マウント合戦」に直面している親やビジネスパーソン
    3. ✅現代の消費行動(特に「コト消費」以降)や市場の動向に関心を持つ企業経営者・マーケター
    4. ✅Apple、テスラ、インスタグラムなどの成功の裏にある「消費者心理」を知りたい人
    5. ✅露骨な自慢を避けつつ「さりげなく自分を際立たせたい」と考える人
  7. マウントの種類はこんなに!
    1. 🎓 知的・経歴マウント
    2. 💰 経済・物質マウント
    3. ✨ ライフスタイル・体験マウント
    4. 👨‍👩‍👧 家族・人間関係マウント
    5. 🎭 表現手法マウント(令和版テクニック)
  8. 最後に——“あほ”より、感謝を込めて🥹

今回読んだ本はコチラ☝️

社会人になってから、多少は「いい車に乗りたい」「ブランド物を身に付けたい」という気持ちは出てきました。
実際、当時なけなしのお金を叩いてバッグや財布、キーケースをブランド物にしてみたこともあります。

でも正直、「機能的にみて、使いやすいか?」と言われると微妙…。
モノとして特別に優れているとも思えませんでした。
「ブランドのものを持っている」という事実だけが残る感じです。

むしろ私は、そういった“見せびらかすための消費”には全く興味がなく、「本当にくだらないな」と感じています。

若い頃、まわりには必ずこういう人がいました。

  • 「その服どこの?」「そのバッグ〇〇じゃん?!」と、何でもブランドでジャッジしてくる人
  • 他人の持ち物を「それはダサくね?」と上から評価してくる人
  • 会話の軸が“モノの値段”や“ブランド名”に偏っている人

心の中ではいつも、「うるせーな!💢 自分の価値観を人に押し付けてくんな!💢 鬱陶しい!💢」と思っていました。
そして、そういう人とはそっと距離を置くタイプでした。

なぜ「マウント消費」の本を読もうと思ったのか?

最近ちょっとした問題になっている「残クレ・アルファード」も、マウント消費の一種だと思います。身の丈に合わない高い車やモノをローンで買って、あとで生活が苦しくなる…。正直、私にはまったく理解できません。

とはいえ、これはあくまで“私の価値観”
何を差し置いても承認欲求や物欲を優先させる価値観も、人に迷惑をかけないならアリといえばアリ

だからこそ、「なぜ人はそこまで優位性を保ちたいのか?」が逆に気になってきた自分にはあまり強くない感情だからこそ、逆に知りたくなりました。

・なぜ人はここまで「他人より優位性を保ちたい」と思うのか?
・その欲求を、ビジネスや副業に活かすことはできないのか?

自分が同じ罠にハマらないためにも、「マウント消費」の仕組みをちゃんと理解したい。そんな視点で本書を手に取りました。

この本はこんな人に読んでほしい🤗

本書は「マウント=くだらない」で終わらせず、その欲求をどう扱うか、どうビジネスに変えるかまで踏み込んでいます。
特に、次のような人には刺さる内容だと感じました。

✅SNSで他者との比較に疲れている人

✅子育てやキャリアで「マウント合戦」に巻き込まれている親やビジネスパーソン

✅現代の消費行動や市場の流れ(モノ消費→コト消費のその先)に興味がある経営者・マーケター

✅Apple・テスラ・Instagramなどの成功の裏にある「消費者の心の動き」を知りたい人

✅露骨な自慢はしたくないけれど、「さりげなく自分を際立たせたい」と思っている人

「マウントする側もされる側も、なぜこんなにしんどいのか?」というモヤモヤの答え合わせにもなります。

📕本の基本情報📕

  • 書名:『「マウント消費」の経済学
  • 著者:勝木 健太
  • 出版社/出版年:小学館/2025年
  • ジャンル:ビジネス・マーケティング

テーマは「マウント」という身近な現象ですが、中身はかなり本格的な経済・マーケティングの話です。

要点と気づき・刺さった理由🤔✨

ここからは、本書を読んで「これは自分の生活や副業の考え方に効くな」と感じたポイントを、私なりの視点で整理していきます。

🔴 「何を持つか」より「どう演出するか」の時代

マイホームも家電も旅行も行き渡った社会では、「何を持つか」より「それを通じてどんな自分を演出できるか」が重要になる——本書はこれを「マウント消費」と呼び、欲望の新しいエンジンとして描き出しています。

何が印象に残ったか:

もう「いいモノを買うだけ」では満足しない時代になっている、という指摘です。
「この家に住む自分」「このブランドを持つ自分」という“見せ方”が、欲望の中心になっているという視点が新鮮でした。

  • 消費の軸が「性能」から「自己演出」へシフトしている
  • モノ単体ではなく、「モノ+物語」で考える必要がある

🔴SNSは「人生のハイライトだけ」を流す装置

SNSは、他人の人生のハイライトだけを流し続ける装置だ。優越感を味わう中毒と、比べて落ち込む疲労が同時に積みあがる。テクノロジーは便利さだけでなく、「比較の負荷」をも極端に軽くしてしまった——と本書は指摘します。

何が印象に残ったか:

SNSは便利なツールですが、タイムラインは「人の良い場面の詰め合わせ」です。
それを毎日見続ければ、自分のふつうの日常が“負け”に見えてしまうのも当然だな、と納得しました。

  • 「比較のしやすさ」がマウント疲れを増幅している
  • SNSとの付き合い方を意識的に設計しないと、心が削られる

🔴「スペック」より「物語としての体験」が勝敗を分ける

良いモノを作れば売れた時代は終わり。
これから問われるのは、「その体験を通じて、自分は他者とどう違う存在だと感じられるか」を設計できるかどうか。
スペックよりも、物語としてのMX(マウンティング・エクスペリエンス:マウント欲求を満たす体験)のほうが勝敗を分ける、と語られます。

何が印象に残ったか:

スペック表の数字より、「それを選ぶ自分のストーリー」が重視されるという視点です。
副業や小さなビジネスでも、「これはどんな自分を演出できる商品か?」を考えることが武器になると感じました。

  • 商品の“使い心地”だけでなく、“物語性”まで設計する
  • ユーザーが人に語りたくなる体験を意図的に作る

🔴令和のマウントは「さりげなさ」9割

露骨な自慢は炎上し、平凡すぎる投稿は埋もれていく。
令和のマウントは「さりげなさ」が9割だ。
感謝や自虐、偶然をまとわせながら、特別な自分を匂わせる——そのバランス感覚こそ、現代の社会知性と言える、と本書は分析します。

何が印象に残ったか:

「あからさまな自慢」はすぐ嫌われますが、「さりげない自慢」はむしろ好かれることもあります。
この“さじ加減”は、ビジネスでの情報発信にも、そのまま応用できると感じました。

  • 感謝・自虐・偶然をまとわせることでトゲが取れる
  • 「匂わせ力」は現代のコミュニケーションスキルの一つ

🔴イノベーションとは「欲求の発明」である

イノベーションとは技術ではなく「欲求の発明」である。まだ言語化されていないマウント欲求を先に描き、その欲求にぴったりの体験を提示できた企業だけが、市場を丸ごと作り変えることができる——という視点が示されます。

何が印象に残ったか:

新しい技術よりも、「人のどんな欲求を刺激するか」を見つけることが重要だという考え方です。
こんなふうに優越感を持ちたい」という隠れた願望を先に見つけた企業が、次の市場を作る——この視点は、副業でサービスを考えるときにも強いヒントになります。

  • 技術ではなく「満たされていない欲求」から発想する
  • 「どんな自分でいたいか?」を叶える体験設計が鍵

学んだ内容を即実践に🤼‍♀️

ここからは、本書の内容をヒントに「今日からできる実践アクション」をまとめてみます。

🔴自分のサービスの「マウントポイント」を洗い出す

  1. まずは、自分の商品・サービスの機能的な強みを書き出します。(例:価格が安い、性能が高い、サポートが手厚い など)
  2. 次に、それを使うことで得られる体験を書き出す(例:おしゃれに見える、環境に優しい人と思われる など)
  3. 「この商品を持つ自分を、周りにどう見られたいか?」を3パターン考える(例:仕事ができる人、センスの良い人、意識の高い人)
  4. Appleやテスラなど、似たイメージのブランドを思い浮かべて、どこが似ているか比べてみる
  5. 最後に、「お客さんがSNSに上げたくなるポイント」を一つ考え、そこを少し強調する工夫をしてみる

🔴SNS投稿を「マウントしすぎてないか」点検する

自分の投稿が、知らず知らずのうちに“しんどいマウント”になっていないか振り返ります。

  • 投稿を見た人が「ちょっと真似してみたい」と思える内容かどうかチェックする(遠すぎる世界の自慢になっていないか?)
  • 「私はすごいでしょ?」という空気が強すぎないか、もう一度読み直す
  • 自虐ネタや感謝の言葉、たまたま感を少し足せないか考える(これだけでトゲがかなり取れる)
  • フォロワー数や「いいね」の数だけを競う流れになっていないか意識する
  • 読んだ人が、少し元気になるか、ヒントを持ち帰れるかを基準にする

🔴新サービスを「優越感」から逆算して考える

サービス設計の出発点を、「どんな優越感を満たしたいか?」に置いてみます。

  • まず、「このサービスを使う人は、どんな点で優越感を持ちたいか?」を一言で決める(例:環境への意識の高さ、知性、センスの良さ など)
  • そのイメージに近いブランドを3つ挙げて、共通点を探す(デザイン、店の雰囲気、コミュニティの作り方など)
  • 「分かる人には分かる小さなこだわり」を1つ入れる(限定色、会員限定イベント、さりげないロゴなど)
  • 「このサービスを使う自分」をひとことで物語にする(例:「環境を大事にしながら、かっこよく生きたい自分」など)
  • その物語が伝わる接点(店舗、サイト、パッケージ、プロフィール文など)を見直す

🔴教育・スクール系サービスでマウント地獄を作らない

教育・スクール分野は、マウントが生まれやすい領域だからこそ注意が必要です。

  • クラス分けやランキングを、「マウントの道具」にしない工夫を考える(努力の指標として使えているか?)
  • 子どもや受講生が、「自分で選んだテーマ」で成長を感じられる仕組みがあるかを確認する
  • 親や受講生の承認欲求だけを刺激していないかチェックする(「うちの子が何位か」だけに意識が行きすぎていないか)
  • 偏差値や席順を導入するなら、落ち込んだ子へのフォローの場もセットで用意する
  • いつも同じ人だけが“負け組”にならないよう、成長のポイントを複数用意する

🔴個人として「マウント疲れ」と距離を取る

自分自身をマウント地獄から少し離すための習慣です。

  • 自分がフォローしているアカウントの中で、「見ると落ち込む」ものをリストアップする
  • その中から、「憧れとして参考になるもの」と「ただ比べてしんどくなるもの」に分ける
  • 後者は、思い切ってミュートかフォロー解除する(心の健康のための“断捨離”)
  • 自分の投稿は、「他人よりすごい」ではなく「昨日の自分より少し成長した瞬間」を記録するスタイルに変えてみる
  • 週に1回、「誰にも見せなくても満足できる時間や体験」を意識的に入れ、内側からの満足感を育てる

🔴日本発の“さりげないマウント体験”をつくる

ビジネス視点で見ると、日本らしい“控えめマウント体験”にはまだ可能性があります。

  • パッと見では分からないけれど、「よく見ると違う」という差をどこに入れるか考える(色味、素材、ストーリーなど)
  • 環境への配慮、リサイクル、地域文化など、「分かる人には刺さる価値」を一つ決める
  • 「三田会」や「地元ワイン」のように、持ち主が語れる“背景の物語”をセットで用意する
  • ギラギラした高級感ではなく、「知る人ぞ知る」プレミアム感を目指す
  • 見せびらかすより、「この世界に参加している自分が誇らしい」と感じられる仕組みを意識する

改めて、こんな人に読んでほしい🤗

ここまでの内容を踏まえて、「この本を読むと何がラクになるのか/何が見えるようになるのか」を改めて整理します。

✅SNSで他者との比較に疲弊している人

マウント消費の正体を知ることで、「これは自分が悪いわけじゃない」と分かり、SNSとの距離の取り方がラクになります。自分の心を守るための「比較との付き合い方」のヒントが得られます。

✅子育てやキャリア形成における「マウント合戦」に直面している親やビジネスパーソン

学歴・習い事・職歴など、見えないマウントが飛び交う場面で、「どこまで乗るか/乗らないか」の線引きを考えるヒントになります。必要以上に消耗しないための“心のセーフティライン”を引き直せます。

✅現代の消費行動(特に「コト消費」以降)や市場の動向に関心を持つ企業経営者・マーケター

スペックだけでは売れない時代に、どんな“優越感の設計”が求められているのかが具体例つきで学べます。新商品・新サービスを企画するときの「MX(マウンティング・エクスペリエンス)」発想の土台になります。

✅Apple、テスラ、インスタグラムなどの成功の裏にある「消費者心理」を知りたい人

有名ブランドの裏側にある「人の見栄や欲望」を読み解く視点が手に入り、自社や副業の戦略にも転用しやすくなります。「なぜあのブランドはここまで熱狂されるのか?」を構造として理解できます。

✅露骨な自慢を避けつつ「さりげなく自分を際立たせたい」と考える人

炎上しない“さりげないマウント”のコツが分かるので、人間関係を壊さずに自分の魅力を伝えるヒントになります。SNSや日常会話で、「ちょうどいい自己アピール」を練習したい人にも役立つ一冊です。

マウントの種類はこんなに!

本書を読んだあと、改めて自分の周りを見回してみると、「マウント」にはいろいろなパターンがあることに気づきます。ここでは、代表的なタイプを整理してみます。

🎓 知的・経歴マウント

学歴や知識、海外経験など、「頭の良さ」「バックグラウンド」でマウントを取りにいくタイプです。

  • 学歴マウント:「〇〇大学のときさ〜」「あの教授の授業は楽勝だったよ」など、有名大学や高偏差値をチラつかせるパターン。
  • 知識マウント:「え、そのニュース知らないの?」「それ基本中の基本だよ」など、相手の知らなさを指摘して、自分の方が上だと見せるやり方。
  • 語学・海外マウント:会話の中にやたら英語を混ぜる、「ニューヨークに住んでたときさ〜」と海外経験をことあるごとに出してくるタイプ。
  • 読書・教養マウント:難しい古典や専門書のタイトルを並べて、「自分は教養がありますよ」と匂わせる振る舞い。

💰 経済・物質マウント

「何を持っているか」「どれだけ稼いでいるか」で優位に立とうとするタイプです。

  • ブランドマウント:高級バッグや時計をさりげなく見せる。ロゴが見えるようにテーブルに置く…など、「分かる人には分かるでしょ?」という見せ方。
  • 住宅マウント:タワマン高層階や都心の新築マンションの写真をSNSにアップして、「ここに住んでいる自分」をアピール。
  • 車マウント:アルファード、ベンツ、テスラなどの高級車でドヤるパターン。テスラの場合は「環境意識高い自分」というマウントもセットになりがち。
  • 年収・職業マウント:「税金が高くてさ〜」「寝る時間ないくらい忙しい」など、遠回しに高収入やハイステータスを匂わせる。

✨ ライフスタイル・体験マウント

「どんな体験をしているか」「どんな毎日を送っているか」で差をつけようとするタイプです。

  • コト(体験)マウント:高級ホテル、海外旅行、有名レストランなどの写真をインスタにアップし、「充実した自分の人生」を演出する。
  • グルメマウント:会員制のお店、入手困難な食材、オーガニック志向などを押し出して、「普通とは違うこだわりの自分」をアピール。
  • 多忙マウント:「今週も打ち合わせ続きでクタクタ…」と言いつつ、スケジュールいっぱいの手帳やPC画面を載せて、できるビジネスマン感を出す。
  • 趣味マウント:高額な趣味(ハーレー、ヴィンテージワイン、限定アートなど)を見せて、「センス+お金」を同時に見せつける。

👨‍👩‍👧 家族・人間関係マウント

「自分の周りの人」を通して、間接的に自分のステータスを上げるタイプです。

  • 子育てマウント:子どもの習い事、進学先、成績などを強調して、「ちゃんとした親」「できる子ども」をアピール。
  • 配偶者マウント:夫・妻の職業や年収、肩書き、家柄などをさりげなく会話に混ぜて、「選ばれたパートナーを持つ自分」を見せる。
  • 人脈マウント:「◯◯さんとこの前飲んでてさ〜」と、有名人や業界キーパーソンとのつながりをアピール。銀座の会員制クラブなど“特別な場”をセットで語ることも多い。

🎭 表現手法マウント(令和版テクニック)

最近は「何を持っているか」だけでなく、「どう見せるか」という“演出テク”そのものがマウントになっています。

  • さりげないマウント(匂わせ):「子どもがここに行きたいって言うから〜」と前置きしつつ、実は高級ホテルのプール写真だったりするパターン。偶然を装って見せびらかす技。
  • 自虐マウント:「仕事でヘトヘト…」と書きながら、後ろに映っているのは実は高級リゾートのラウンジ、みたいなやつ。弱音+ハイスペックな環境でマウント。
  • 感謝マウント:「家族に素敵なディナーを用意してもらいました、感謝」と言いつつ、写真は高級レストランのフルコース。感謝の言葉で包みながら、ちゃんと“いい生活”を見せているパターンです。

最後に——“あほ”より、感謝を込めて🥹

本書を通じて私が受け取ったメッセージは、「自分が他者よりも優れている・特別だと感じたい」という根っこの欲求が、今の消費を動かしているということでした。

マウント消費なんて「くだらない」と思ってきましたが、別の角度から見ると、その欲求があるからこそ経済が回っている側面もあるのだと気づきました。

もし、私のように「承認欲求低め」「物欲低め」の人ばかりの世界だったら——きっと消費は今よりずっと少なくなり、経済はあまり動かない。それはそれで、別の意味で“しんどい社会”かもしれません。

承認欲求が強い人たちが今の経済を回してくれている。
「ありがとう🙏」と感謝しながら、私は今日も地味に生きていきます。

  • 事業のアイデアのヒントとして
  • 自分や子どもの“お金の使い方”を考える材料として
  • SNSとの付き合い方を見直すきっかけとして

いろいろな使い方ができる本だと思います。気になった方は、ぜひ一度手に取ってみてください🙂

このブログを読んでいただいた方々が、ビジネスでもプライベートでも人生が好転する一助になれば嬉しいです😊
コメントや「いいね」で応援いただけると、今後の記事づくりの励みになります😆

終わりに、
私がバイブルにしている書籍の一節を添えておきます。

機関銃の弾幕に飛び込むのが勇気ではない。
勇気とは人にどう思われようと気にしないことだ。
THE ALMANACK OF NAVAL RAVIKANT より

👋👋それでは、また👋👋

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