こんにちは。凡人ミナミです😊
低学歴、能天気、面倒くさがり、楽観的、でも行動力は少し高い“あほ”な成人(オス)です。
このブログでは“あほ”なりに現状を良くするべく、日々の行動や学びをあげています。
何か参考になることがあれば嬉しいです😆
ナヴァル・ラヴィカントは言った。
「日に1〜2時間の読書をすれば世界のトップ0.00001%に入る。」
っと
マジっっ⁉️ じゃー読むっ‼️(&聴く)!!
ということで、
“有象無象の凡人” → “世界のトップ0.00001%”
を目指して毎日、本を読んで(&聞いて)みる!
今回読んだ本はコチラ☝️
1+1が10になる組織のつくりかた チームのタスク管理による生産性向上
会議が長い。決裁が遅い。新人が育たない。「頑張ってるのに、なぜ成果が出ない?」ーーその原因は“社員の努力不足”ではなく、社長も管理職も「マネジメント不在」という構造にあるのかもしれません…と本書は警鐘を鳴らします。
背景には「社員や組織に興味がない社長&管理者」と、変化に慣れてしまった「茹でガエル」状態があるようです。
私の今の職場も同じです。
事業所のトップは「超他力本願・能力不足」。管理職の一人は「自身がプレイヤー&無口」、もう一人は「自己中心・承認欲求強め」。
まともなマネジメントは機能せず、士気は下がり、現場は崩れかけています。
少しでも現状を良くする術はないか? そんな思いで本書を手に取りました。
✴︎余談✴︎ 🐸有名な寓話「茹でガエル(Boiling Frog)」とは?
※これは科学的事実ではなく“比喩(寓話)”です。
カエルを熱湯に入れると驚いてすぐに飛び出します。けれども、水に入れて少しずつ温度を上げていくと、カエルは変化に気づかず、やがて茹で上がってしまう——という寓話です。
これは「ゆるやかな悪化に気づかず、取り返しがつかなくなる危険性」を示したたとえ。企業や組織、そして私たち個人も、慣れや安心に甘えると、問題を見逃してしまうという教訓です。
この本はこんな人に読んでほしい🤗
✅組織の生産性に危機感がある 中小・中堅企業の経営者/オーナー
✅マネジメントの仕組み作りを急ぎたい (大企業含む)管理職・幹部
✅DXを進めても成果が出ない 中小企業の経営者・IT担当
✅自分や職場の「非効率」を変えたい 全てのビジネスパーソン
✅再生や変革の実例から学びたい プロ経営者・コンサル・M&A担当
📕本の基本情報📕
- 書名:1+1が10になる組織のつくりかた チームのタスク管理による生産性向上
- 著者:小松 裕介
- 出版社/出版年:実業之日本社/2025年
- ジャンル:ビジネス・経営
要点と気づき・刺さった理由🤔✨
① 放置された優秀さは“属人化”に変わる
個人のスゴさを再現できる形にしないと、休むたびに止まる。——だから「仕組み」と「約束」が要る。
② 戦略は“器”(ケイパビリティ)を越えては実行されない
戦略より先に実行力の器を整える。順番を間違えると、絵に描いた餅になる。
③ DXは魔法じゃない、要件が曖昧なら曖昧に失敗する
まずは最小の要件で始める。「道具」は使い方が決まってから。
④ データは力、でもムダな入力は負債
意思決定に使わない項目は削る。現場が続けられる設計を優先する。
⑤ “現状維持”にもコストがある
変わる痛みと数字で比較する。見える化すると、組織は前に進みやすい。
学んだ内容を即実践に🤼♀️
🔴ミニ手順書①:週次タスク管理の骨格導入(チーム5〜30名/2週)
- 目的(KGI/KPI)を1枚に集約(売上・粗利・工数など)。
- 役割をRACIで明確化(誰が責任者か、誰に知らせるか)。
- 仕事をSOP化(始め方・終わり方・所要時間)。
- タスクは「誰が/何を/いつまで/完了基準」で登録。
- 週次30分で完了率・遅延理由・翌週の負荷を見直す。
- 月次でKPI差分を点検し、手順を更新。
🔴ミニ手順書②:ケイパビリティ基礎整備(凡事徹底)
- 朝礼で「今日の約束3つ」(期限・品質・報連相)を宣言。
- 5S点検3分を写真で記録。
- 17:00に「未完了ゼロ回収」10分。
- 週次で遅延TOP3を見える化→是正。
- 新人のオンボーディングSOP(1日目/1週目/1か月目)。
🔴ミニ手順書③:システム導入の“must-have”判定
- 現状フローの人時とエラー率を測定。
- 代替困難・スケール不可・監査要件の有無で必須判定。
- MVP要件=「自動化率×入力負担<ROIしきい値」に限定。
- 90日検証で使われない機能は廃止。
🔴チェックリスト:指示の品質(最小の要件定義)+例
- Who:担当(例:営業A)
- What:成果物(例:案件リスト最新版)
- When:期限(例:火曜17:00)
- Done条件:完了基準(例:見込み度・次アクション・期日を全件)
- 例:SFA入力は「顧客名/次アクション/期日」の3項目から開始。
🔴チェックリスト:データ項目を“減らす”基準
- 意思決定に使うか(使わない=削除)
- 自動取得できるか(できる=自動化)
- 入力者に見返りがあるか(ない=却下)
- 週次で未使用項目は廃止候補
- 例:訪問所感の長文→選択肢+次アクションへ置換
改めて、こんな人に読んでほしい🤗(理由つき)
✅中小・中堅企業の経営者/オーナー:
生産性のボトルネックがどこかを見える化でき、投資と現場の打ち手がつながります。
✅管理職・幹部(大企業含む):
マネジメントの共通言語(RACI/SOP/Done条件)がそろい、部門間の認識ずれが減ります。
✅中小企業の経営者・IT担当(DX停滞中):
“先に仕組み、後からツール”で、DXの定着率と投資対効果が上がります。
✅全ビジネスパーソン(非効率を変えたい):
明日から使えるタスク設計の型で、ムダ時間とやり直しが減ります。
✅プロ経営者・コンサル・M&A担当:
再生や変革で使える標準フレームが整理され、短期間での立て直しに効きます。
【メモ】専門用語補足
- RACI:役割分担の枠組み(責任/最終責任/相談/通知)
- SOP:標準作業手順書(仕事のやり方を文書化)
- KGI/KPI:最終目標/中間指標
- SFA/SaaS/DX:営業支援/クラウド提供/デジタル変革
- ケイパビリティ:組織としての実行力/再現性
最後に——“あほ”より、感謝を込めて🥹
以前の職場では、リーダーが“現場全体の管理”や“休みの穴埋め”まで完璧に回す姿を見て、「この人すごいな…」と感じた記憶があります。
その経験があるからこそ、今の職場の管理職の弱さがつらい。「組織が組織になっていない」という指摘は、まさに今の現場に当てはまります。
変化はすぐには来ないかもしれません。それでも、自分にできる範囲で小さな仕組みから始めます。本書には、良い組織づくりのヒントがまだまだ載っています。現状に不満や危機感を感じている方は、ぜひ手に取ってみてください😊
このブログを読んでいただいた方々が、ビジネスでもプライベートでも人生が好転する一助になれば嬉しいです😊
コメントや「いいね」で応援いただけると、今後の記事づくりの励みになります😆
終わりに、私のバイブル
『THE ALMANACK OF NAVAL RAVIKANT』
の一節を添えておきます。
《プリンシパル=エージェント問題ーー「当事者」だけが真剣に取り組む》
誰もがプリンシパルに惹かれ、プリンシパルに共感するのに、メディアや現代社会はエージェントの必要性や重要性、博識さをやたらと持ち上げ、私たちを洗脳しようとする。
— THE ALMANACK OF NAVAL RAVIKANT より
👋👋それでは、また👋👋


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